2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
まぶしいほどの乳白色☆

logbook #138 福島県 幕川温泉 さえりの湯




吾妻連峰土湯峠の更に奥深く
林道を走った先にある秘境ムード漂う幕川温泉“水戸屋”
樹齢800年の檜の丸太を2つ繋げた名物”展望露天風呂”
にごり湯と素晴らしい景色を満喫出来ます

そしてココにはもうひとつ
本館とは別の離れに”さえりの湯”と呼ばれる
渓流露天風呂があります
その存在を知らない日帰り入浴客は
そのまま帰ってしまうこともあるそうです

幕川温泉源泉の汲み上げ施設のすぐ側にある“さえりの湯”

IMG_7512のコピー

男女共用の簡素な脱衣小屋
小さな渓流を望む6~7人程が入れる岩組の湯船
ブナの原生林が目の前に迫る迫力の
まさに自然の中の露天風呂です

目の前に流れる小川は鉄分を含んでいるのか
川全体が茶褐色に染まっています
この辺りは様々な温泉成分があるのでしょうか
本館のにごり湯とはまた違った青みがかった硫黄泉の乳白色は
新緑の緑の中、眩しいくらいに浮かび上がってきます

IMG_7509のコピー

100%かけ流しの贅沢なお湯は
少しぬるめというか、ワタシにはかなりの適温だったので
ゆっくりと長湯を楽しめるお湯です

ご一緒していた殿方はワタシ達がくる前から
そして上がった後も、ずっと湯浴みをされていました
途中では小型ガスバーナーを取り出してお湯を沸かし
お昼ご飯のうどんを作られていました☆
そうやってきっと一日中”さえりの湯”を愉しんでいらっしゃるのでしょうね

幕川温泉さえりの湯8

週末ともなれば秘湯にありながら近隣の老人会や大手旅行会社のツアー客
ハイキングの愛好家などが大型バスでたくさん訪れる大盛況ぶり
秘境感とはちょっとかけ離れてしまうかも
平日の静かな時期を狙って行く事をお勧めします

11月下旬より4月下旬までは冬期休業となる幕川温泉
初夏の新緑の季節、眩しい紅葉の時季と限られた時間の中で
多くの人達を満足させてくれます

野鳥のさえずりと小川のせせらぎをBGMに
大自然に抱かれながらの湯浴みを堪能してみてはいかがですか?
一度入ったら出るのが惜しくなる様な露天風呂です

幕川温泉さえりの湯5

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【幕川温泉 さえりの湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】 福島県福島市土湯温泉町幕川1
【☎︎】 0242-64-3316
【入浴料】 500円
【入浴時間】 消灯後は不可
【定休日】 11月下旬~4月下旬

【HP】


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

樹齢800年の効能♪

logbook #137 福島県 幕川温泉 水戸屋展望露天風呂




磐梯と土湯を結ぶ”磐梯吾妻スカイライン”は
花崗岩の岩盤が露出し荒涼とし景観の霜降をはじめ
吾妻小富士や国見平など絶景を望める観光地が続きます

土湯峠のすぐ近くの林道を数km進むと
二軒の旅館が並ぶ幕川温泉があります
ココまでの林道は車同士がすれ違うのも困難な狭さ
途中では数カ所土砂崩れのポイントもあったりと
運転初心者には、かなりスリリングな気分を味わえます☆

そんなデンジャーな雰囲気があれば尚のこと
更なる幕川温泉の秘境感が増します

幕川温泉水戸屋5

水戸屋名物の混浴展望露天風呂です
よく見れば丸い檜の丸太をくり抜いて2つ合わせたもの
樹齢はなんと800年の檜だそうです
800年!!スゴィッ(*゚д゚ノノ
日本は鎌倉時代...
歴史を刻んで来たこの檜だけでも
効能を感じますね

水戸屋の源泉は2つあり『単純泉』と『硫黄泉』
この露天風呂のお湯を見れば透明な中にも湯の華が舞い
湯船の内側にも硫黄がこびりついているのが分かります
いわゆる“にごり湯”ですね☆
100%かけ流しの豊富な湯量です

幕川温泉水戸屋9

標高1200mを越える幕川温泉
夏の季節でも山々から流れ込むヒンヤリした空気を
肌で感じながらの湯浴みには適した湯温です
三方に開けたブナの原生林を眺めながらの至福の時を過ごせます

すぐ近くのハイキングコースを行けば
“幕滝”というダイナミックな景色も見る事が出来ます
そして秋になれば燃える様な紅葉に包まれる事でしょう

幕川温泉水戸屋8

ここは雪深い山間部
冬の間は冬期休業に入りますのでご注意くださいね☆
春になれば、また雪解け水が地下に染込み地熱のエネルギーによって
温泉となってワタシ達に自然の恵みを与えてくれるでしょう

幕川温泉水戸屋11

は〜 極楽極楽〜(おやじ)笑

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【幕川温泉 水戸屋展望露天風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 福島県福島市土湯温泉町幕川1
【☎︎】 0242-64-3316
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~15:00
【定休日】 11月下旬~4月下旬

【HP】


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

混浴宿の新しいカタチ

logbook #136 福島県 押立温泉 住吉館




福島県会津地方の美しい景観を作り出すひとつ『磐梯山』
磐梯山は明治21年の大規模水蒸気爆発により
山の形を大きく変える程の山体崩壊が起こり
永瀬川がせき止められた結果
桧原湖、小野川湖、秋元湖、五色沼をはじめ
現在の裏磐梯の美しい景観を作る
大小さまざまな湖沼が形成されました

荒々しさの残る裏磐梯に対して猪苗代湖側
美しい原生林が山頂から裾野まで拡がる穏やかな表情の
表磐梯の山麓に、こんこんと湧く温泉に佇む一軒の宿
創業大正9年の押立(おったて)温泉『住吉館』

名前自体が風変わりな押立温泉自体の開湯は1856年
昔、猟師が狩りにきたところ湿地帯に動物が集まっていたので
不思議に思い動物を追い払って手を入れてみたところ
温泉が湧いていた..と云うことから
動物を”追い立てる”、これが会津の方言で“おったてる”となり
押立温泉と呼ばれる様になりました

押立温泉住吉館15

『住吉館』の建物の外観は秘湯の混浴宿によくある
昭和の匂いぷんぷんのB級感漂う雰囲気
中学校時代のスキー合宿の記憶を思わせる造りです
玄関先ではかわいい女の子の番犬が優しくお出迎え
(穏やか過ぎて番犬の役割はほぼしないでしょう 笑)

軒先には”秘湯を守る会”のおなじみの提灯が下がっています

一歩や宿に踏み入れると、先程まで漂っていたB級感を覆る程の
檜の雰囲気漂う清潔感と何気なく現代風にアレンジされた照明
廊下には若女将の作品なのか美しく生けられた生家のオブジェ☆
あまりのギャップに”裏切りの感動”を感じます♪

押立温泉住吉館25

住吉館には男女別の内湯と混浴の露天風呂があります
内湯は基本的に男性用『小滝の湯』と女性用『梢の湯』
(夜の時間に入れ替えがあるそうです)
それぞれに綺麗なウッドデッキに半露天風呂が併設されています

そして源泉は2つ
無色透明の単純泉と開湯よりご先祖様が掘り当てたとされる
にごり湯の含重曹食塩泉(ナトリウム-炭酸水素・塩化物泉)
各内湯にはふたつの湯船があり、どちらのお湯も楽しめます
100%かけ流しのお湯ですが、にごり湯の方は温度が低く加熱してあります
ワタシ達が訪れた時はご主人から”ボイラーを入れていないので”と説明があり
にごり湯の方は残念ながら入る事が出来ませんでした
何となくイメージで”にごり湯”の効能を期待していただけに残念..

押立温泉住吉館23のコピー

混浴の露天風呂は鬱蒼とした原生林に囲まれた森のいで湯
本館からも少し離れているので、一切の生活音も聞こえず
他に入浴者がいなければ、別世界にでも来てしまったかの様な錯覚にも襲われます
目を閉じてお湯に浸かれば木々を飛び交う鶏達の歌声のみが微かに聞こえるひと時
なかなか味わえない贅沢感☆

10人以上は入れる広い混浴露天は単純泉
しっかりとした東屋もある癒しの空間
女性の方はバスタオル巻きOKなので安心して入れる混浴ですよ☆

この住吉館の内湯は2014年の春にリニューアルし
壁板を総檜に張り替えたばかり
おそらく先代から新たに若旦那への世代交代なのかと思われます
ココだけに限らず全国的に見ても混浴宿が大きな世代交代の
転換期に来ているのかもしれません
一度失ってしまうと改めて認可を取る事が難しい混浴宿
先祖から受け継がれた古き良き文化を崩す事無く
新たな世代の感性と癒合した新しいカタチがここにはありました

とても心あたたかで親切な若旦那さん
そんな心配りが随所に現れている佇まい
最高の癒しの空間ですね

帰りがけにフロントの奥の方から若旦那さんのお子さんと思われる
赤ちゃんの元気な泣き声がしました☆
幸せそうな若旦那さんが抱っこする跡取りさん♪
またこの素敵な文化が次の世代まで引き継がれると思うと
ほのぼのした気持ちと
消えつつある混浴文化もまだまだ捨てたものじゃないなと
嬉しい気持ちにさせてくれた『住吉館』でのひと時でした♪

押立温泉住吉館14のコピー

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【押立温泉 住吉館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 福島県耶麻郡猪苗代町磐根佐賀地2556
【☎︎】 0242-65-2221
【入浴料】 600円
【入浴時間】 10:00~16:00 (要確認)
【定休日】 無休

【HP】住吉館HP


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

ブレンド温泉を楽しむ♪

logbook #135 八町温泉共同浴場 亀の湯




奥会津には数多くの温泉・混浴が残っています
そのエリアを総称し”奥会津温泉郷”と呼びます
柳津、西山、宮下、早戸、中川
玉梨、湯倉、松の湯、昭和、深沢
片貝、さかい、山口、会津みなみ
古町、小豆、木賊、湯の花、たかつえ
尾瀬檜枝岐
こうして並べると素晴らしい温泉の宝庫ですね

その中から20カ所を廻って湯印をもらう
『ゆき湯』と呼ばれるスタンプラリーで
現在、地域の活性化を図っています

そんな温泉の宝庫である奥会津のひとつ
国道252号線から野尻川沿いに走る400号線にひっそりとある温泉
『八町温泉』にやってきました
google Mapで確認しても『八町温泉』の名前はなく
『玉梨温泉』とだけ明記されています

IMG_8517のコピー

?と思いながらも”八町温泉共同浴場 亀の湯”へ
木造りの湯気抜きのある高い天井と石組みで作られた
とっても雰囲気抜群の湯小屋内は
大人が6~7人は入れるであろう湯船
内湯でありながら大きな窓からは採光も抜群で
とても開放感があります

壁には共同湯の寄付者の札が沢山下がっています
地元の方だけではなく、全国からの寄進も多く見られる事からも
この温泉の人気を伺えます

IMG_8527のコピー

この時は先客の殿方がおひとり入浴されていました
ここ奥会津の混浴でのマナーは最高にいいと思います
気さくに声をかけて頂き、全く嫌な雰囲気は無く
老若男女、分け隔たり無く真の”混浴文化”を味わう事ができます

混浴初心者の方でもオススメのエリアですね

源泉は...『八町源泉』のパイプと、な、なんともうひとつパイプがあります
『八町源泉』は目の前のポンプで汲み上げている方でしょう
もうひとつのパイプは湯小屋の壁をつたって表へ出ています
その先を辿ると目の前の野尻川を挟んだ向かい側にある
もうひとつの共同湯湯小屋付近から引いてある様です

IMG_8540のコピー

川のこちら側を”八町温泉”と呼び、すぐ川の向こう側を“玉梨温泉”呼ぶそうです
見た目はどう見ても同じ温泉地なのに名前が違うんだ~
今は八町温泉の源泉の湯量が少なくなった事から
玉梨温泉の源泉を引いてまかなっているそうです
その比率は7:3くらいかな?

湯量は奥の”玉梨源泉”が多く金気臭も強いのに対して
手前の”八町源泉”は湯量が少なくそれほど強い匂いはありませんでした
ここに寄る前に玉梨温泉共同湯にも入ってきましたが
浴槽や床の温泉成分の析出物の色も玉梨の方が強かったかな

熱めの玉梨源泉を温めの八町源泉でブレンドされる事で
加水なしでの適温が実現出来ている様に思えます
入浴した感じも実にいいお湯♪
珍しく長湯したくなる温泉ですね

八町にありながらも現在は多くを玉梨温泉の源泉を使用している事から
総称して『玉梨温泉』とされているのかもしれませんね

IMG_8548のコピー

玉梨源泉 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
八町源泉 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

このお風呂が昔から雪深い奥会津で暮らす人達の
生活には欠かせないものであり、生活の一部なのです
地域の人達の大切な場所を提供して頂ける事に心より感者申し上げます

奥会津の“ゆき湯”のキャッチコピーに心奪われました

”奥会津のゆき湯は、奥会津ならではの大自然からの贈り物
しんしんと降り積もる雪が
山々にしみこみ、森を育て、 そして温泉をわき出す大地をも育てる
それが「ゆき湯」なのです”

素敵過ぎます☆
時には生活の大きな妨げになる雪も
共存共栄の中から”大自然からの贈り物”として捉えた
奥会津の人々の人柄とあたたかさに触れられた気持ちになれました

IMG_8570のコピー

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【八町温泉共同浴場 亀の湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 福島県大沼郡金山町玉梨温泉内
【☎︎】 0241-54-5111 (金山町役場)
【入浴料】 100円以上(寄付金)
【入浴時間】 24h
【定休日】 清掃時

【HP】

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

伝説の湯小屋に...☆

logbook #134 福島県 奥只見 湯倉温泉 共同浴場




奥只見エリアは新潟県魚沼地方と福島県会津地方を
六十里越峠で結ぶ国道252号線の会津側の只見川沿いにある自然豊富な場所です
人々の生活には欠かせない交通路でありながら
有数の豪雪地帯である事と急峻な地形である事から
11月~5月の冬期間(ほぼ半年)は通行止めになるため
福島県会津若松市の会津若松駅から
新潟県魚沼市の小出駅を結ぶ“只見線”が通年唯一の交通手段となります

記憶に新しい平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により
4つの橋梁が甚大な被害を受けて、いくつかの橋梁が落下
未だ会津川口~只見駅間が不通の状態です

一日も早い復旧を願います

そんな厳しい環境の中
人々の暮らしに密着した共同湯があります
湯倉温泉の共同浴場です

IMG_8435のコピー

只見川沿いを会津坂下に向かうと
ランドマークの赤い橋が左手に見えてきます
その橋を渡った所が湯倉温泉
一軒の温泉宿とこの共同浴場のみのちいさな温泉場です

外見はプレハブ造りのこの辺りで良く見かける
湯小屋造りなのですが
中に入ると畳敷きの立派な休憩所があり
綺麗に清掃されたトイレ、流し、ちゃぶ台まで完備☆
なかなかお目にかかれない立派さです
“普通に暮らせますね~”という印象
いかに地域の人達が大切にしているかが伺えます

感謝感謝☆

IMG_8351のコピー

浴槽内は温泉成分の濃厚さを感じられる程
濃厚な析出物で茶色に変色しています
源泉は共同浴場のすぐ裏手の源泉井から来ているので
同じ源泉を使う一軒宿のお湯より新鮮なのは間違いないですね☆

それにしてもいつも受ける共同湯の洗礼(笑)
熱すぎ!超激アツ!!
湧出口から勢い良く溢れ出る源泉は60度以上!
出てきた源泉は三方向に分かれていて
ひとつは右のかけ湯の洗い場へ
ひとつはメインの湯船へ
そしてもうひとつは何と!そのまま目の前の川へ”掛け捨て”!!
Σ(艸・∀・)ェェエエエエ工━!!
それだけ湯量豊富なんですね
もったいない感全開!!!
表に川沿いの露天風呂でも作れないのかなぁ~

IMG_8361のコピー

湯船への源泉も流しっぱなしではとても熱くて入れません
なので、それぞれの温度調整のための”堰”代わりがタオル☆
見事に変色しています

お湯は黄土色の金気臭のする
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
もしくは弱食塩重曹芒硝泉
温泉成分が濃厚なのは間違いないです

熱いお湯と格闘中、常連さんらしきご夫婦がいらっしゃって
馴れているせいか、いとも簡単に御入浴!
え~~!
まだまだだな..ワタシ...( ノω-、)クスン

うまく湯もみ板でかき混ぜて、タオルの堰をしっかりセッティング..
と、手慣れた感じでした
お二人が入浴された事もあって
ようやく適温に☆
入ってみると思った程の刺激は無く
身体に馴染むまろやかなお湯でした
ゆっくりと身体の芯が温まります

これはクセになりますね~
全国から入浴しにやってくるファンが多いのも頷けます
でもこれも全て地域の方々のおかげですね☆

地域の方々の社交場として
生活の欠かせない一部として
旅で訪れる人の癒しの場として
素晴らしい温泉でした

IMG_8380のコピー

残念ながら2014年8月でこの湯小屋は解体され
現在は男女別浴の共同湯として2014年11月より
リニューアルされました

混浴がまたひとつ減ってしまう事は残念ですね
(*ノД`。)ホロリ

記憶のひとつとして
レポートを残します


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【湯倉温泉 共同浴場】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】 福島県大沼郡金山町湯倉温泉
【☎︎】 0241-54-5111 (金山町役場)
【入浴料】 100円以上 (協力金)
【入浴時間】 7:00~20:00
【定休日】 不定休(要確認)

※現在旧共同湯は取り壊しされ2014年11月よりリニューアル(別浴)になりました
詳細は金山町役場までお問い合わせください


【HP】


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください