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2014.06.30
那須七湯♪
那須七湯♪
logbook #118 那須温泉郷 大丸温泉旅館
栃木県内で今も噴気を上げる唯一の活火山
『那須岳』の恵みを受け
豊富な湯量を誇る那須温泉郷
那須七湯と呼ばれる温泉の中で
最も最奥の標高1300mに位置し
那須岳の一角をなす”茶臼岳”から流れる白戸川が形成する
谷間に『大丸温泉旅館』はあります
創業200年を誇る老舗旅館です
茶臼岳を水源とする白戸川の
流れそのものが温泉となっていて
それをせき止めて作った渓流露天風呂が人気の宿です
那須七湯の中では“鹿の湯”と“高雄温泉”のみが
刺激の強い硫化水素・砒素含有酸性明礬泉で
その他”大丸温泉”を含む全ては
透明度の高いさらりとした単純泉
ゆっくり身体を温めてくれます
湯底は川底そのままに玉石が引いてあり
自然情緒あふれる露天風呂です
ただ景観はといえば
片側は山の斜面、片側は温泉旅館の建物に遮られ
大自然の中の露天風呂...という訳にはいきません
それどころか混浴露天風呂は
客室からも覗けば丸見え(!?)なので
女性の方はご注意を☆
3つの混浴渓流露天風呂の他にも
2つの女性専用露天風呂が用意されているので
気兼ねなく女性も楽しめますね
でもせっかくの大丸温泉を楽しむのであれば
全ての渓流露天風呂を楽しまないと♪
基本はバスタオル巻きOKなので
彼氏彼女で訪れて
仲良く混浴を楽しむカップルも多い様です
せっかく恋人同士で行くのならば
一緒に入らないと寂しいですよね♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【大丸温泉旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須郡那須町湯本269
【☎︎】 0287-76-3050
【入浴料】 1000円
【入浴時間】 11:30~15:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 大丸温泉旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #118 那須温泉郷 大丸温泉旅館
栃木県内で今も噴気を上げる唯一の活火山
『那須岳』の恵みを受け
豊富な湯量を誇る那須温泉郷
那須七湯と呼ばれる温泉の中で
最も最奥の標高1300mに位置し
那須岳の一角をなす”茶臼岳”から流れる白戸川が形成する
谷間に『大丸温泉旅館』はあります
創業200年を誇る老舗旅館です
茶臼岳を水源とする白戸川の
流れそのものが温泉となっていて
それをせき止めて作った渓流露天風呂が人気の宿です
那須七湯の中では“鹿の湯”と“高雄温泉”のみが
刺激の強い硫化水素・砒素含有酸性明礬泉で
その他”大丸温泉”を含む全ては
透明度の高いさらりとした単純泉
ゆっくり身体を温めてくれます
湯底は川底そのままに玉石が引いてあり
自然情緒あふれる露天風呂です
ただ景観はといえば
片側は山の斜面、片側は温泉旅館の建物に遮られ
大自然の中の露天風呂...という訳にはいきません
それどころか混浴露天風呂は
客室からも覗けば丸見え(!?)なので
女性の方はご注意を☆
3つの混浴渓流露天風呂の他にも
2つの女性専用露天風呂が用意されているので
気兼ねなく女性も楽しめますね
でもせっかくの大丸温泉を楽しむのであれば
全ての渓流露天風呂を楽しまないと♪
基本はバスタオル巻きOKなので
彼氏彼女で訪れて
仲良く混浴を楽しむカップルも多い様です
せっかく恋人同士で行くのならば
一緒に入らないと寂しいですよね♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【大丸温泉旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須郡那須町湯本269
【☎︎】 0287-76-3050
【入浴料】 1000円
【入浴時間】 11:30~15:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 大丸温泉旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.06.23
弁天様の鄙びた宿
弁天様の鄙びた宿
logbook #117 那須温泉郷 弁天温泉旅館
栃木県北部の温泉地
那須温泉郷☆
活火山である茶臼岳の恩恵を受けた源泉が
多くの温泉を湧出させています
弁天温泉は那須温泉郷の中でも比較的歴史は浅く
明治17年(1884)に創設者小林佐吉翁が
新天地を求めてこの地に来住した頃
ある夜夢枕に現われた弁財天のお告げによって
出で湯の有ることと
地に埋もれている自分の像を
世に出すよう教えられましたそうです
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
夜明けと共に教えられた処に行くと
そこに熱泉が湧き出て、そしてお告げの通り御像が出土☆
大洞窟の一部に祠を作り安置してあります
それにより“弁天温泉”と名付けられたそうです
ある記述によれば既に天保年間には
温泉場としての記録があるとの説も☆
大丸温泉旅館に向かう途中を
横にそれて山あいの細い道を進んだ所に
”弁天温泉旅館”はあります
見た感じは”鄙びた昭和の宿”
感じのいい若旦那?さんが出迎えてくださり
ロビーで受付☆
昭和の宿のお約束!取材に来たであろう有名人の
サイン色紙が数点
(*´艸`*)ァハ♪
男女別の内湯、混浴の露天風呂があります
10人くらいが入れる露天風呂が2つ
大傘の目印の露天風呂とカエルのオブジェのある露天風呂
そして樽風呂とふたつのツボが仲良く並ぶ『夫婦かめの湯』
カップルで沢山楽しめるお風呂です
ただ夏は虫の攻撃は凄そうですね(汗)
しっかり対策を☆
お湯は白くて硫黄泉に見えますが
成分表には“単純泉”となっていました
ただもう少し清潔感があると嬉しいですね♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【那須温泉郷 弁天温泉旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須郡那須町湯本157
【☎︎】 0287-76-2211
【入浴料】 1000円
【入浴時間】 10:00~18:00
【定休日】 なし(要確認)
【HP】 弁天温泉旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #117 那須温泉郷 弁天温泉旅館
栃木県北部の温泉地
那須温泉郷☆
活火山である茶臼岳の恩恵を受けた源泉が
多くの温泉を湧出させています
弁天温泉は那須温泉郷の中でも比較的歴史は浅く
明治17年(1884)に創設者小林佐吉翁が
新天地を求めてこの地に来住した頃
ある夜夢枕に現われた弁財天のお告げによって
出で湯の有ることと
地に埋もれている自分の像を
世に出すよう教えられましたそうです
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
夜明けと共に教えられた処に行くと
そこに熱泉が湧き出て、そしてお告げの通り御像が出土☆
大洞窟の一部に祠を作り安置してあります
それにより“弁天温泉”と名付けられたそうです
ある記述によれば既に天保年間には
温泉場としての記録があるとの説も☆
大丸温泉旅館に向かう途中を
横にそれて山あいの細い道を進んだ所に
”弁天温泉旅館”はあります
見た感じは”鄙びた昭和の宿”
感じのいい若旦那?さんが出迎えてくださり
ロビーで受付☆
昭和の宿のお約束!取材に来たであろう有名人の
サイン色紙が数点
(*´艸`*)ァハ♪
男女別の内湯、混浴の露天風呂があります
10人くらいが入れる露天風呂が2つ
大傘の目印の露天風呂とカエルのオブジェのある露天風呂
そして樽風呂とふたつのツボが仲良く並ぶ『夫婦かめの湯』
カップルで沢山楽しめるお風呂です
ただ夏は虫の攻撃は凄そうですね(汗)
しっかり対策を☆
お湯は白くて硫黄泉に見えますが
成分表には“単純泉”となっていました
ただもう少し清潔感があると嬉しいですね♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【那須温泉郷 弁天温泉旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須郡那須町湯本157
【☎︎】 0287-76-2211
【入浴料】 1000円
【入浴時間】 10:00~18:00
【定休日】 なし(要確認)
【HP】 弁天温泉旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.06.17
塩原の山麓の露天風呂
塩原の山麓の露天風呂
logbook #116 塩原温泉郷 古町温泉 山麓あづまや
塩原11湯のひとつ“古町温泉”
高層旅館や老舗旅館が軒を連ね
飲食店や物産店が多く塩原温泉の中心部で
箒川沿いには有名な“もみじの湯”があります
その中心部からは少し離れ
古町温泉の南側斜面の麓にひっそりと佇む温泉宿
“山麓あづまや”です
5階建ての近代的な外観とはうらはらに
背伸びをしないほのぼのとした
家族経営を感じる
アットホームな宿
混浴露天風呂は
本館を一度出て裏山の石段を上って行きます
50段で東屋風の脱衣場のある露天風呂
ただあいにくこの日はお湯が張っていなかったので
更に20段程登った所に
2つ目の露天風呂があります
簡易的な脱衣所の先には
大きめの湯船
源泉100%かけ流しのお湯は
奥の岩場から注がれています
ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉のお湯は
無色透明で
他の塩原温泉郷のどのお湯よりも
刺激も少なく、まろやかに感じます
“山麓あづまや”という名前通り
山の斜面にあるロケーションなので
遠くに塩原の山並みを望む事が出来て
お湯の流れる音以外は
小鳥のさえずりが聞こえる位の
静寂に包まれています
夜はひとりでは少し心細いかな
本館の男女別内風呂も
岩風呂風の湯船で素敵です
共同湯の有名な塩原温泉ですが
数多く残る温泉宿の混浴にも
素敵なところがいっぱいありますね
静かにまったりと混浴を楽しみたいカップルには
最高のお風呂ですよ♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷 古町温泉 山麓あづまや】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市塩原1548-1
【☎︎】 0287-32-3636
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:30~18:00
【定休日】 無休
【HP】 山麓あづまやHP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #116 塩原温泉郷 古町温泉 山麓あづまや
塩原11湯のひとつ“古町温泉”
高層旅館や老舗旅館が軒を連ね
飲食店や物産店が多く塩原温泉の中心部で
箒川沿いには有名な“もみじの湯”があります
その中心部からは少し離れ
古町温泉の南側斜面の麓にひっそりと佇む温泉宿
“山麓あづまや”です
5階建ての近代的な外観とはうらはらに
背伸びをしないほのぼのとした
家族経営を感じる
アットホームな宿
混浴露天風呂は
本館を一度出て裏山の石段を上って行きます
50段で東屋風の脱衣場のある露天風呂
ただあいにくこの日はお湯が張っていなかったので
更に20段程登った所に
2つ目の露天風呂があります
簡易的な脱衣所の先には
大きめの湯船
源泉100%かけ流しのお湯は
奥の岩場から注がれています
ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉のお湯は
無色透明で
他の塩原温泉郷のどのお湯よりも
刺激も少なく、まろやかに感じます
“山麓あづまや”という名前通り
山の斜面にあるロケーションなので
遠くに塩原の山並みを望む事が出来て
お湯の流れる音以外は
小鳥のさえずりが聞こえる位の
静寂に包まれています
夜はひとりでは少し心細いかな
本館の男女別内風呂も
岩風呂風の湯船で素敵です
共同湯の有名な塩原温泉ですが
数多く残る温泉宿の混浴にも
素敵なところがいっぱいありますね
静かにまったりと混浴を楽しみたいカップルには
最高のお風呂ですよ♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷 古町温泉 山麓あづまや】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市塩原1548-1
【☎︎】 0287-32-3636
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:30~18:00
【定休日】 無休
【HP】 山麓あづまやHP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.06.12
良き日の塩原温泉の姿
良き日の塩原温泉の姿
logbook #115 塩原温泉郷 畑下(はたおり)温泉 清琴楼
北関東の混浴エリアとして最もメジャーな温泉地のひとつが
塩原温泉郷です
1000以上の歴史を持つ古い温泉郷で
大きく分けると『塩原11湯』と呼ばれるくらいに
それぞれの個性を持ったエリアに分かれます
那須塩原ICから塩原に入ると
箒川に沿って
大網温泉、福渡温泉、塩釜温泉の次にあるのが
畑下(はたおり)温泉です
806年に塩原元湯が発見され
明治17年(1884年)に塩原街道が開通し
多くの賑わいを見せる中
夏目漱石、谷崎潤一郎、斉藤茂吉、高村光太郎などの
文豪も訪れた温泉としても有名ですね
その中でも畑下温泉の『清琴楼』は
尾崎紅葉が滞在中に有名な“金色夜叉”を書き上げた宿として知られます
今でも宿泊者には見学可能な
『紅葉の間』が保存公開されています
ここで執筆されていたんですね
元々は『佐野屋』という屋号だったそうですが
舞台となった「清琴楼」という小説の中の旅館の名前を
今の屋号に変えたそうです
つまり名付けの親は”尾崎紅葉”☆
Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
今も新館の玄関には
尾崎紅葉像がしっかりと鎮座しています
ここのもうひとつのポイントは
混浴の露天風呂が湾曲する箒川の中州にあるという所☆
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
新館を一旦出て、古びた廃屋の庭を抜け
小さな吊り橋を渡って中州の露天風呂へ行きます
平日のお客さんの少ない日は
『貸し切り風呂』として使っているそうです
お湯は少し白濁した含塩化土類・弱食塩泉
ワタシが入った時は一番風呂だったのか
超ゲキ熱(笑)で強敵でした
畑下温泉は今でこそバブル後の静けさに包まれた感は否めません
とくに400号のバイパスが塩釜より抜けた事で
大型バスもそちらに流れてしまう傾向に..
しかし見逃してしまいそうな畑下温泉に一歩足を踏み入れて
川沿いの遊歩道をあるけば
自然の息吹を感じ
まだまだ良き日の塩原温泉の姿を感じ取れる場所です
中州の静寂の中
箒川の清流に囲まれ
上を見上げれば木々の隙間からのぞく
黄昏れ近い空
身体を無防備にお湯に預ければ
完全なるOFFモードが
皆さんの身体を充電させてくれるでしょう☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷 畑下温泉 清琴楼】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市下塩原458
【☎︎】 0287-32-3121
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~15:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 清琴楼ホームページ
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #115 塩原温泉郷 畑下(はたおり)温泉 清琴楼
北関東の混浴エリアとして最もメジャーな温泉地のひとつが
塩原温泉郷です
1000以上の歴史を持つ古い温泉郷で
大きく分けると『塩原11湯』と呼ばれるくらいに
それぞれの個性を持ったエリアに分かれます
那須塩原ICから塩原に入ると
箒川に沿って
大網温泉、福渡温泉、塩釜温泉の次にあるのが
畑下(はたおり)温泉です
806年に塩原元湯が発見され
明治17年(1884年)に塩原街道が開通し
多くの賑わいを見せる中
夏目漱石、谷崎潤一郎、斉藤茂吉、高村光太郎などの
文豪も訪れた温泉としても有名ですね
その中でも畑下温泉の『清琴楼』は
尾崎紅葉が滞在中に有名な“金色夜叉”を書き上げた宿として知られます
今でも宿泊者には見学可能な
『紅葉の間』が保存公開されています
ここで執筆されていたんですね
元々は『佐野屋』という屋号だったそうですが
舞台となった「清琴楼」という小説の中の旅館の名前を
今の屋号に変えたそうです
つまり名付けの親は”尾崎紅葉”☆
Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
今も新館の玄関には
尾崎紅葉像がしっかりと鎮座しています
ここのもうひとつのポイントは
混浴の露天風呂が湾曲する箒川の中州にあるという所☆
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
新館を一旦出て、古びた廃屋の庭を抜け
小さな吊り橋を渡って中州の露天風呂へ行きます
平日のお客さんの少ない日は
『貸し切り風呂』として使っているそうです
お湯は少し白濁した含塩化土類・弱食塩泉
ワタシが入った時は一番風呂だったのか
超ゲキ熱(笑)で強敵でした
畑下温泉は今でこそバブル後の静けさに包まれた感は否めません
とくに400号のバイパスが塩釜より抜けた事で
大型バスもそちらに流れてしまう傾向に..
しかし見逃してしまいそうな畑下温泉に一歩足を踏み入れて
川沿いの遊歩道をあるけば
自然の息吹を感じ
まだまだ良き日の塩原温泉の姿を感じ取れる場所です
中州の静寂の中
箒川の清流に囲まれ
上を見上げれば木々の隙間からのぞく
黄昏れ近い空
身体を無防備にお湯に預ければ
完全なるOFFモードが
皆さんの身体を充電させてくれるでしょう☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷 畑下温泉 清琴楼】
みうたんお気に入り度☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市下塩原458
【☎︎】 0287-32-3121
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~15:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 清琴楼ホームページ
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.06.04
墨の湯??
墨の湯??
logbook #114 塩原温泉郷元湯 大出館
塩原温泉郷元湯
かつては“元湯千軒”といわれ賑わったこの地も
1695年の大地震の土砂崩れによって
ほぼ壊滅状態になるも
現在3軒の温泉宿が残り
そのうち2軒が混浴になっています
元湯温泉を一望出来る高台にある
大出館(おおいでかん)の混浴露天風呂
混浴内湯と同じ源泉で
気温や天候、温度や湿度によって
お湯の色を変える事から
『五色の湯』と名付けられています
この日は黄色みのかかったエメラルドグリーンの
含硫黄 -ナトリウム- 塩化物
露天風呂の温度はすこしぬるめ
冬には長湯出来なそうな感じです
その他“乳白色”になったり“グレー”になったり
自然の神秘的な姿を見せてくれて楽しそう♪
混浴内湯より混浴露天に行けます
大出館には2つの源泉
8つの浴槽があるので
結構楽しめますよ☆
だから人気の宿で
週末には沢山の日帰り入浴者で賑わっています
同じ湯元の“えびす屋”もそうですが
ゆっくりとお湯を楽しみたい方は
宿泊か平日の訪問をお勧めします
ワタシが訪れた平日は
地元の常連さんぽいご高齢の方が
ゆったりとお湯を愉しんでいらっしゃいました☆
これが同じ五色の湯を源泉とする
混浴内湯の“平家かくしの湯”と“御所の湯”
露天に比べると
丁度適温で、色も綺麗なエメラルドグリーンです
でわでわ
大出館の名物の、もうひとつの混浴内湯へ♪
人気の“墨の湯”です☆
日本国内でも非常に珍しい黒いお湯で
鉄の成分をたっぷり含んでいます
タオル使用は禁止ですが
タオルをお湯につけると
真っ黒になってしまうんです
(ワタシはタオル使いませんが)笑
左側の五色の湯の源泉を使った“鹿の湯”は
“墨の湯”の上がり湯として入るそうです
(*・Д・)ナルヘソ
こうしてみると
真っ暗な中に浮かび上がる姿は幻想的ですね♪
御所の湯のある陽の光を存分に取り入れた混浴内湯とは対照的に
墨の湯は狭い窓から差し込む弱い光が
黒湯に反射して
歴史を感じさせる湯小屋を
更に摩訶不思議な世界へ導いてくれます
忙しい毎日の中で
少しだけ足を止めて
スローな時間の流れを
このお湯で味わってみるのも
オススメです♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷元湯 大出館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市湯本塩原102
【☎︎】 0287-32-2438
【入浴料】 600円
【入浴時間】 10:00~14:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 塩原温泉郷元湯 大出館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #114 塩原温泉郷元湯 大出館
塩原温泉郷元湯
かつては“元湯千軒”といわれ賑わったこの地も
1695年の大地震の土砂崩れによって
ほぼ壊滅状態になるも
現在3軒の温泉宿が残り
そのうち2軒が混浴になっています
元湯温泉を一望出来る高台にある
大出館(おおいでかん)の混浴露天風呂
混浴内湯と同じ源泉で
気温や天候、温度や湿度によって
お湯の色を変える事から
『五色の湯』と名付けられています
この日は黄色みのかかったエメラルドグリーンの
含硫黄 -ナトリウム- 塩化物
露天風呂の温度はすこしぬるめ
冬には長湯出来なそうな感じです
その他“乳白色”になったり“グレー”になったり
自然の神秘的な姿を見せてくれて楽しそう♪
混浴内湯より混浴露天に行けます
大出館には2つの源泉
8つの浴槽があるので
結構楽しめますよ☆
だから人気の宿で
週末には沢山の日帰り入浴者で賑わっています
同じ湯元の“えびす屋”もそうですが
ゆっくりとお湯を楽しみたい方は
宿泊か平日の訪問をお勧めします
ワタシが訪れた平日は
地元の常連さんぽいご高齢の方が
ゆったりとお湯を愉しんでいらっしゃいました☆
これが同じ五色の湯を源泉とする
混浴内湯の“平家かくしの湯”と“御所の湯”
露天に比べると
丁度適温で、色も綺麗なエメラルドグリーンです
でわでわ
大出館の名物の、もうひとつの混浴内湯へ♪
人気の“墨の湯”です☆
日本国内でも非常に珍しい黒いお湯で
鉄の成分をたっぷり含んでいます
タオル使用は禁止ですが
タオルをお湯につけると
真っ黒になってしまうんです
(ワタシはタオル使いませんが)笑
左側の五色の湯の源泉を使った“鹿の湯”は
“墨の湯”の上がり湯として入るそうです
(*・Д・)ナルヘソ
こうしてみると
真っ暗な中に浮かび上がる姿は幻想的ですね♪
御所の湯のある陽の光を存分に取り入れた混浴内湯とは対照的に
墨の湯は狭い窓から差し込む弱い光が
黒湯に反射して
歴史を感じさせる湯小屋を
更に摩訶不思議な世界へ導いてくれます
忙しい毎日の中で
少しだけ足を止めて
スローな時間の流れを
このお湯で味わってみるのも
オススメです♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【塩原温泉郷元湯 大出館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 栃木県那須塩原市湯本塩原102
【☎︎】 0287-32-2438
【入浴料】 600円
【入浴時間】 10:00~14:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 塩原温泉郷元湯 大出館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
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