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2015.09.18
青の洞窟の白濁湯
青の洞窟の白濁湯
logbook #161 松川温泉 松楓荘(しょうふうそう)
大自然が残る十和田八幡平国立公園の
南東部に位置する松川温泉
八幡平山頂へ続くアスピーテラインや
樹海ラインは冬季閉鎖になる中
雪深い中も通年営業をする温泉郷です
松川温泉郷にある宿は
この厳しい冬の間も
日本発の地熱発電所である
松川地熱発電所からの蒸気を引き込み
暖房に利用していて
寒さの厳しい冬でも
館内は快適に過ごせるようになっています
松川温泉に3軒ある宿
もっとも歴史が古く
”鄙びた”山小屋ロッジ風な外観の宿が
”松川温泉 松楓荘(しょうふうそう)”です
松川温泉の宿は
全て”〜荘”がつきますね
平日でしたが
玄関ロビーや入ってすぐの休憩室には
多くの方で賑わっていました
とても人気の宿なのでしょう
この宿には男女別内湯
女性用露天風呂の他に
混浴露天風呂と有名な”洞窟岩風呂”があります
受付でおかみさんに案内をしていただき
本館外の”洞窟岩風呂”へ
おかみさんが抱っこしていたココの看板猫
その名もなんと”ねこちゃん”(笑)
可愛かったなぁ〜
外に出ると源泉の井戸なのか
パイプからはシューシューと音を立てて
湯気とお湯が勢い良く吹き上がっています
お〜〜良質の温泉の気分が増します♪
宿と洞窟岩風呂を隔てる川には
立派な木の橋が架けられています
対岸は岩がせり出した崖のようになっていて
そこにぽっかりと口を開けたように
洞窟岩風呂はあります
大雨で水かさが増したり
地盤が弱い時には
この洞窟岩風呂は立ち入り禁止になるので
確認してから行ってくださいね
木の階段を数段降りたところにある湯船
ワタシの目の中に飛び込んできた
洞窟内に浮かび上がる青みがかった白濁のお湯
青の洞窟☆
うわ〜♪
テンション上がりますね
ここは混浴ですが
先客がいたり後から誰か入ってきたら
この洞窟という閉塞感
女性にはちょっと抵抗があるでしょうね
ただカップルさんにとっては
この閉塞感が逆にいいかも♪
お湯は適温でした
ここも松川温泉の酸性単純硫黄泉
洞窟内の壁面は
硫黄成分で白っぽくなってます
何本もの木の柱で支えられてはいるものの
ちょっとしたドキドキ感☆
いつ誰が入ってくるかのドキドキ感(笑)
松川温泉の開湯は約280年前の
江戸時代といわれていますが
この地でのお湯の発見は平安時代の武将
安部貞任の家臣伊藤某によるもので
その末裔である高橋与次郎が
1743年(寛保3年)に開湯したのが始まりと言われています
通年営業なので
冬は一面銀世界の中
この洞窟岩風呂を楽しめることでしょう
夜になるとロウソクのランプに火が灯されるみたい
ますます幻想的な世界を体験できそうです
今回の松楓荘で最高の洞窟岩風呂を体験できましたが
実はひとつ”ミス”がありました〜
実は”洞窟岩風呂”ばかりが頭にあって
もうひとつの”混浴露天風呂”に入らずに帰ってしまいました...(泣)
やっちまった..です!
次回リベンジですね
もっとたくさん人が入ってくるかと思ったのですが
この時は終始ワタシ達だけの貸切状態
ちょっと寂しい気もしますが
とてものんびりできました
洞窟の閉塞感とは言っても
間口が大きく開いているので
”半洞窟”といった方がイメージしやすいかも
完全な洞窟状態では
ワタシも彼も”プチ閉所恐怖症”なので
厳しいですね(笑)
松川温泉の3軒の宿
松川荘・峡雲荘そしてココ松楓荘の
どれかに宿泊すると
3つの宿のお風呂を無料ではしごできる
"松川温泉入湯手形"が貰えて
かなりお得みたいです
八幡平国立公園
大自然に包まれながら
忙しさを忘れて
ゆったりと過ごすのも
いいかもしれませんね
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【松川温泉 松楓荘】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 岩手県八幡平市松尾寄木1-41
【☎︎】 0195-78-2245
【入浴料】 500円
【入浴時間】 8:00~20:00
【定休日】 無休
【HP】 松川温泉 松楓荘
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #161 松川温泉 松楓荘(しょうふうそう)
大自然が残る十和田八幡平国立公園の
南東部に位置する松川温泉
八幡平山頂へ続くアスピーテラインや
樹海ラインは冬季閉鎖になる中
雪深い中も通年営業をする温泉郷です
松川温泉郷にある宿は
この厳しい冬の間も
日本発の地熱発電所である
松川地熱発電所からの蒸気を引き込み
暖房に利用していて
寒さの厳しい冬でも
館内は快適に過ごせるようになっています
松川温泉に3軒ある宿
もっとも歴史が古く
”鄙びた”山小屋ロッジ風な外観の宿が
”松川温泉 松楓荘(しょうふうそう)”です
松川温泉の宿は
全て”〜荘”がつきますね
平日でしたが
玄関ロビーや入ってすぐの休憩室には
多くの方で賑わっていました
とても人気の宿なのでしょう
この宿には男女別内湯
女性用露天風呂の他に
混浴露天風呂と有名な”洞窟岩風呂”があります
受付でおかみさんに案内をしていただき
本館外の”洞窟岩風呂”へ
おかみさんが抱っこしていたココの看板猫
その名もなんと”ねこちゃん”(笑)
可愛かったなぁ〜
外に出ると源泉の井戸なのか
パイプからはシューシューと音を立てて
湯気とお湯が勢い良く吹き上がっています
お〜〜良質の温泉の気分が増します♪
宿と洞窟岩風呂を隔てる川には
立派な木の橋が架けられています
対岸は岩がせり出した崖のようになっていて
そこにぽっかりと口を開けたように
洞窟岩風呂はあります
大雨で水かさが増したり
地盤が弱い時には
この洞窟岩風呂は立ち入り禁止になるので
確認してから行ってくださいね
木の階段を数段降りたところにある湯船
ワタシの目の中に飛び込んできた
洞窟内に浮かび上がる青みがかった白濁のお湯
青の洞窟☆
うわ〜♪
テンション上がりますね
ここは混浴ですが
先客がいたり後から誰か入ってきたら
この洞窟という閉塞感
女性にはちょっと抵抗があるでしょうね
ただカップルさんにとっては
この閉塞感が逆にいいかも♪
お湯は適温でした
ここも松川温泉の酸性単純硫黄泉
洞窟内の壁面は
硫黄成分で白っぽくなってます
何本もの木の柱で支えられてはいるものの
ちょっとしたドキドキ感☆
いつ誰が入ってくるかのドキドキ感(笑)
松川温泉の開湯は約280年前の
江戸時代といわれていますが
この地でのお湯の発見は平安時代の武将
安部貞任の家臣伊藤某によるもので
その末裔である高橋与次郎が
1743年(寛保3年)に開湯したのが始まりと言われています
通年営業なので
冬は一面銀世界の中
この洞窟岩風呂を楽しめることでしょう
夜になるとロウソクのランプに火が灯されるみたい
ますます幻想的な世界を体験できそうです
今回の松楓荘で最高の洞窟岩風呂を体験できましたが
実はひとつ”ミス”がありました〜
実は”洞窟岩風呂”ばかりが頭にあって
もうひとつの”混浴露天風呂”に入らずに帰ってしまいました...(泣)
やっちまった..です!
次回リベンジですね
もっとたくさん人が入ってくるかと思ったのですが
この時は終始ワタシ達だけの貸切状態
ちょっと寂しい気もしますが
とてものんびりできました
洞窟の閉塞感とは言っても
間口が大きく開いているので
”半洞窟”といった方がイメージしやすいかも
完全な洞窟状態では
ワタシも彼も”プチ閉所恐怖症”なので
厳しいですね(笑)
松川温泉の3軒の宿
松川荘・峡雲荘そしてココ松楓荘の
どれかに宿泊すると
3つの宿のお風呂を無料ではしごできる
"松川温泉入湯手形"が貰えて
かなりお得みたいです
八幡平国立公園
大自然に包まれながら
忙しさを忘れて
ゆったりと過ごすのも
いいかもしれませんね
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【松川温泉 松楓荘】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 岩手県八幡平市松尾寄木1-41
【☎︎】 0195-78-2245
【入浴料】 500円
【入浴時間】 8:00~20:00
【定休日】 無休
【HP】 松川温泉 松楓荘
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
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