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熊野詣のお供に

logbook #187 川湯温泉 川湯みどりや





熊野詣の拠点として賑わう温泉地”川湯温泉”
熊野川の支流である大塔川沿いに
数件の宿を構える温泉街
その中でも規模の大きい宿が『川湯みどりや』

ホテル浦島チェーンの経営する川湯温泉の3つの宿のひとつ
(川湯みどりや・川湯きのくに・川湯まつや)
いわゆる大型観光ホテルの部類に入るのでしょうね
部屋数も多そうです

熊野(本宮)詣には交通の便も良く車で10分ほど
ホテルからは毎朝送迎バスも出してもらえます

みどり屋19

この宿の目玉はこの露天風呂!
開放感抜群の素晴らしいロケーション☆
ワクワクしますね

川湯温泉は名前のごとく川底より温泉が湧きます
近くの河原での冬季の期間限定露天風呂『仙人風呂』は有名ですね
夏場も川遊びをしながら
それぞれ河原を掘って自作の湯船を作っています

みどりやの露天風呂も
大塔川の清流を見渡せ
夏であれば、そのまま川で水浴びができてしまいそうです
もちろん冬場は大人しく露天風呂に浸かり
川面と同じ目線で清流を感じながら臨場感たっぷりの入浴気分を味わえます

みどり屋22

いつもの正装姿でゆったりと入浴...とは
女性にはかなりハードルが高い露天風呂です
露天風呂は全室リバービューの客室からは丸見え(汗)
葦簀があるもの、ほぼ意味を持ちません(笑)

でも”安心してください!”(笑)
女性の味方”湯浴み着”が用意されています☆
これで安心して露天風呂を楽しめそうです

ただ湯浴み着の難点..というか
ワタシが苦手な理由が
お湯から上がるときに肌にピタッとくっついてしまう事
冬は余計に風が当たると冷たい事

...なによりお風呂にはハダカ(裸)で入りたい♪

なのでついつい誰もいないと脱いでしまいます(笑)

みどり屋26

ワタシの脱いだ湯浴み着が
天女の忘れた羽衣の様にお湯に漂っていました(笑)

宿の夕食は大きな会場でビュッフェ形式でいただきます
ハイシーズンは混み合うのでしょうけど
この日は平日だったので
終始静かな館内でした
なので当然、混浴露天風呂も静かに楽しめました

みどり屋18

夜の露天風呂は昼間の雰囲気とは一変して
静寂の世界に包まれます
露天風呂の照明も暗めなので
客室から見られる心配も少ないので
よりリラックスした湯浴みができます

熊野詣と川湯の温泉で
身も心も英気を養って
また新たな冒険への意欲が増しました~♪

みどり屋30

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【川湯温泉 川湯みどりや】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 和歌山県田辺市本宮町川湯13
【☎︎】 0735-42-1011
【入浴料】 800円
【入浴時間】14:00~19:00
【定休日】 不定休(要確認)

【HP】 川湯温泉 川湯みどりやHP


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください



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