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湯の花温泉巡り♪

logbook #020 湯の花温泉 天神の湯




湯の花温泉巡り「石湯』に続いて
もうひとつの混浴の共同浴場
『天神湯』へ♪

湯岐川に架かる
“湯の花大橋”のたもとに
ひっそりと湯小屋があります

湯小屋内は
石湯の木造りの印象とは正反対の
一面コンクリートの落ち着いた雰囲気

さっそく脱衣して♪

天神湯b

やっぱり...(汗)
こちらも石湯と同じ..
熱い~
∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃

かけ湯が丁度いいかな☆

湯小屋内は静けさが漂って
とても落ち着きます

窓を開けると陽射しが差し込んできて
川の流れの音が響きます

天神湯a

ここにも小さめな湯船があって
ここなら少し湯温も低く
なんとか入れた~

お風呂から上がったあとの帰り道
いつまでも身体の芯まで
効能が残っていました

湯の花温泉は地域の方達の為の
生活に密着した温泉でもありますので
マナーを守って大切に利用していきたいですね♪


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【湯の花温泉 天神の湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 南会津郡南会津町湯ノ花
【☎︎】 0241-78-2546 (南会津町観光協会舘岩観光センター)
【入浴料】 200円
【入浴時間】 6:00~22:00
【定休日】 冬期

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

激あつ!熱湯温泉!?

logbook #019 湯の花温泉 石湯




福島県は広大な面積を持つ県のひとつで
主要な町や人口の集中するエリアは
3つに分類され
“浜通り”“中通り”“会津”と称されます

特に仲通りエリアから
会津、南会津エリアには
沢山の温泉が存在します

過疎化という問題が進む一方で
昔ながらの大自然が残されている
貴重な地域で
独自の文化・風習もあります

石湯c

南会津の“たかつえスキー場”や檜枝岐(ひのえまた)に向かう
国道352の途中
山間の集落の中に4つの
共同浴場のある
“湯の花温泉”があります

その中で混浴は2つ
そのひとつがこの『石湯』です

どこから転がってきたの?と
言わんばかりの大きな岩が
一体化した湯小屋

石湯d

地域の方達のご好意により
ワタシ達もこのお湯に浸かることができる訳ですから
感謝ですね

ここ石湯の最大の特徴は
この大きな岩でもなく
おそらく47℃近くあると思われる
『熱湯温泉』!!
(゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!!

特に人が入っていないせいか
激アツ!(確変じゃないよ笑)
湯の花温泉の源泉が流し込まれているそうです

石湯a

この写真見て分かります?
お湯が入っていないみたいでしょ??
それだけここのお湯は
透明感が凄い!

結局ここは入れず
つい立ての向こうに
メインの浴槽からの溢れ湯の小さな湯船があるので
なんとか入浴出来ました☆
(かなり熱いですが。。。)

石湯e

夕方は地域の方で一杯だそうです
地元の方の生活の一部の共同浴場
素敵ですね♪


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【湯の花温泉 石湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 南会津郡南会津町湯ノ花
【☎︎】 0241-78-2546 (南会津町観光協会舘岩観光センター)
【入浴料】 200円
【入浴時間】 6:00~22:00
【定休日】 冬期

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

まさに秘湯発祥の地

logbook #018 福島県 二岐 大和館




福島県天栄村という
人里離れた二岐川渓流ぞいにある
二岐温泉
現在7つの温泉宿があり
“大丸あすなろ荘”のすぐ隣にあります

館内は昭和の佇まい
奥へ進むと男女別の脱衣所があり
露天風呂へは
バスタオルを巻いて少し歩きます
(ワタシは裸ん坊で行っちゃいますけど~)

大和館a

混浴露天風呂の前には
二岐川の流れを
思う存分楽しめます

橋が架かっていて
川の向こう側にも
もうひとつ露天風呂があります

よく耳にする
『秘湯』という言葉
実は日本で最初に使ったのが
ココ大和館だそうです

いわば“秘湯発祥の地”ですね
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

大和館b

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【二岐 大和館】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣22
【☎︎】 0248-84-2021
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~15:00
【定休日】 不定休

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

これが秘湯!ですね

logbook #017 二岐 大丸あすなろ荘





あすなろ館9

二岐温泉は
会津地方と中通地方の間の
二岐山の山麓の
まさに山奥にある
秘湯中の秘湯

携帯電話もロビー以外では
繋がりません

歴史も古く平安時代の開湯と伝えられます

あすなろ館15

ココの名物が混浴内湯「自噴泉岩風呂」☆
1723年(享保3年)に造られた
歴史ある湯小屋です
芸術品です❤

お湯は無色透明の無味無臭です
出た後もずっとポカポカ感が残ります

皆さんがよく混浴温泉で
見かける提灯で湯名な
「日本人秘湯を守る会」
その会長さんを努めるのが
ここ”あすなろ荘”のご主人だそうです
。゚+.*(人*uдu,,)尊敬*.+゚。
ちなみご主人は元
一橋大学の教員だった!
知的な匂いが...

IMG_7145のコピー

二岐川の清流を聞きながら
新緑の中の露天風呂
普段の慌ただしさを忘れて...

ぜひ足を運んでみてくださいね☆

あすなろ館23



みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【二岐 大丸あすなろ荘】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣5
【☎︎】 0248-84-2311
【入浴料】 735円
【入浴時間】 11:00~14:30
【定休日】 不定休

【HP】 大丸あすなろ荘HP

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

伝説の露天風呂☆

logbook #016 福島県 大塩温泉 河原の露天風呂




福島県の金山町
新潟県に隣接する
只見川沿いの小さな集落があつまるエリア

豪雪地帯であり
幾度となく只見川の氾濫にも
被害を受けてきた地域です

2011年7月の集中豪雨にて
甚大な被害を出したのも記憶に新しいですね
被害に遭われた方々の
お見舞い申し上げます

その時のダムの決壊によって
なんと!60年ぶりに姿を現したのが
伝説の露天風呂なのです!

大塩b

ダム建設まえの大塩温泉の
共同湯の跡地で
川に水没していた60年間の間も
長い間自噴し続けていたって
凄いです♪
_φ(′ω`;A)ス・・・スヶ〃ェ

地元の方や有志の方々が
整備をされ
運良く入る事が出来ています
感謝です♪

ここは日本でも有数の
炭酸成分を多く含む
炭酸水素塩泉☆

茶褐色のお湯は
適温です

大塩c

いずれダム建設が終わると
この露天風呂も水位の上昇とともに
川底に沈みます

ココに来れてラッキーですね♪
伝説の
幻の露天風呂ですから☆

なお、駐車場や管理に関しては
民宿のたつみやさんがご好意で貸してくださいますので
一声かけてマナーを守って利用しましょう

大塩a

露天風呂の目線に只見川の流れ
開放的な河原というロケーション
最高ですね☆


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【大塩温泉 河原の露天風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】 福島県大沼郡金山町大字大塩字休場2106-2
【☎︎】 0241-56-4158 (民宿たつみ荘)
【入浴料】 無料
【入浴時間】 10:00~日没
【定休日】 6月~3月中旬

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください