2015.09.16
八幡平最古の湯
八幡平最古の湯
logbook #158 蒸の湯温泉 ふけの湯
八幡平(はちまんたい)温泉郷のひとつ”ふけの湯”
鄙びた温泉宿を描かせれば右に出るものもいない
シュールな漫画家”つげ義春”さんもここを訪れ描かれた
有名な温泉です
岩手側からアスピーテラインを進み
八幡平の標高1100mに位置し
そのまま秋田側に降りると
有名な”玉川温泉”にたどり着きます
八幡平にはあちこちから湯けむりが上がり
なんとも言えない雰囲気を見せてくれます
宿に向かう道沿いの植物も
高山特有の背の低い草木に変わっていきます
この辺り一帯は八幡平の樹海で
ブナやダケカンバ・アオモリトドマツの
まさに秘境の真っ只中
登山道にもなっているので
ハイキングや登山客が多く見られます
ふけの湯の外観は
山間の分校のような木造建築
鄙びた感満点!
いざ玄関を入ると綺麗に黒光りした床
木造りの室内はしっかり清掃されています
玄関の突き当たりには
”金勢様”が祀られています
ここは子宝の湯なのでしょう
宿の中には男女別の内湯と露天風呂
目的である混浴の露天風呂は
宿から出て少し歩いた場所にあります
宿から下りの道を進むと
大きな窪地があり
湯けむりがあちこちから上がっています
イメージで言うと
玉川温泉を小さくした感じかな
ワイルドな荒野という雰囲気
その荒々しい荒野の真ん中に
ステージのように 笑
(宿から降ってくる道から遠目に丸見え)
混浴の露天風呂があります
丸い樽風呂が4つと
広めの木造りの四角い湯船
訪れた11月初旬
アスピーテラインもいよいよ通行止に入る直前
ふけの湯の荒野には
冷たい風が吹き抜けていきます
...めちゃ寒い...
っていうか
お湯も超ぬるい...
とても入っていられず
樽風呂からメインの湯船へ裸でダッシュ!
こちらも決して適温とは言えずぬるめ...(涙)
なんとかお湯の湧出口のお湯が適温
なのでここから動けず...
この露天風呂は
夏がベストシーズンかも
なんとか体を温めます
この露天風呂のほか
近くには簡易的なテントを張ったオンドル小屋
離れたところに女性専用の露天風呂があります
その昔は
つげ義春さんが”オンドル小屋”で描いたような
大きな湯治棟があったようですが
昭和48年の土砂崩れの災害によって
崩壊し現在はありません
女性用の露天風呂の場所
この写真の場所にあったようですね
歴史は古く
今から300年前の宝永年間に開湯
八幡平最古の湯である”ふけの湯”
長い間人々の体を癒し、治癒させ
効能が伝えられてきたお湯
この日常では見ることのできないような
ロケーションによる転地効果も大きな魅力です
ぜひ足を運んでみてくださいね☆
寒むぅ〜
本館の内湯で温まろう〜♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【ふけの湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市八幡平字熊沢国有林内
【☎︎】 0186-31-2131
【入浴料】 500円
【入浴時間】 8:00~18:00
【定休日】 11月~4月冬季休業
【HP】 ふけの湯HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #158 蒸の湯温泉 ふけの湯
八幡平(はちまんたい)温泉郷のひとつ”ふけの湯”
鄙びた温泉宿を描かせれば右に出るものもいない
シュールな漫画家”つげ義春”さんもここを訪れ描かれた
有名な温泉です
岩手側からアスピーテラインを進み
八幡平の標高1100mに位置し
そのまま秋田側に降りると
有名な”玉川温泉”にたどり着きます
八幡平にはあちこちから湯けむりが上がり
なんとも言えない雰囲気を見せてくれます
宿に向かう道沿いの植物も
高山特有の背の低い草木に変わっていきます
この辺り一帯は八幡平の樹海で
ブナやダケカンバ・アオモリトドマツの
まさに秘境の真っ只中
登山道にもなっているので
ハイキングや登山客が多く見られます
ふけの湯の外観は
山間の分校のような木造建築
鄙びた感満点!
いざ玄関を入ると綺麗に黒光りした床
木造りの室内はしっかり清掃されています
玄関の突き当たりには
”金勢様”が祀られています
ここは子宝の湯なのでしょう
宿の中には男女別の内湯と露天風呂
目的である混浴の露天風呂は
宿から出て少し歩いた場所にあります
宿から下りの道を進むと
大きな窪地があり
湯けむりがあちこちから上がっています
イメージで言うと
玉川温泉を小さくした感じかな
ワイルドな荒野という雰囲気
その荒々しい荒野の真ん中に
ステージのように 笑
(宿から降ってくる道から遠目に丸見え)
混浴の露天風呂があります
丸い樽風呂が4つと
広めの木造りの四角い湯船
訪れた11月初旬
アスピーテラインもいよいよ通行止に入る直前
ふけの湯の荒野には
冷たい風が吹き抜けていきます
...めちゃ寒い...
っていうか
お湯も超ぬるい...
とても入っていられず
樽風呂からメインの湯船へ裸でダッシュ!
こちらも決して適温とは言えずぬるめ...(涙)
なんとかお湯の湧出口のお湯が適温
なのでここから動けず...
この露天風呂は
夏がベストシーズンかも
なんとか体を温めます
この露天風呂のほか
近くには簡易的なテントを張ったオンドル小屋
離れたところに女性専用の露天風呂があります
その昔は
つげ義春さんが”オンドル小屋”で描いたような
大きな湯治棟があったようですが
昭和48年の土砂崩れの災害によって
崩壊し現在はありません
女性用の露天風呂の場所
この写真の場所にあったようですね
歴史は古く
今から300年前の宝永年間に開湯
八幡平最古の湯である”ふけの湯”
長い間人々の体を癒し、治癒させ
効能が伝えられてきたお湯
この日常では見ることのできないような
ロケーションによる転地効果も大きな魅力です
ぜひ足を運んでみてくださいね☆
寒むぅ〜
本館の内湯で温まろう〜♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【ふけの湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市八幡平字熊沢国有林内
【☎︎】 0186-31-2131
【入浴料】 500円
【入浴時間】 8:00~18:00
【定休日】 11月~4月冬季休業
【HP】 ふけの湯HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.02.26
森の中のラビリンス♪
森の中のラビリンス♪
logbook #004 秋田県 奥八九郎温泉
最高の野湯『奥奥八九郎温泉』を満喫した後
次に向かったのは
車で数分の森の中の野湯
「奥八九郎温泉」です
かなり分かりづらい場所にあります
『奥奥』の次は『奥』ということは
ただの“八九郎温泉”も山に入る手前の集落にあります
以前は混浴だったのですが
今は別浴に...(涙)
川を渡ると湯気が見えてきました
ただ残念ながらこの日は
数日前の川の増水のせいか
水没していたので
入る事は出来ず
ただ
まるで森の迷路にでも
迷い込んだかのような錯覚の中
気分だけでも
混浴気分を味わいました☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【奥八九郎温泉】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市小坂町小坂(奥奥八九郎の手前の最後のカーブから川へ降りる)
【☎︎】
【入浴料】 無料
【入浴時間】 24h野湯
【定休日】 なし
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #004 秋田県 奥八九郎温泉
最高の野湯『奥奥八九郎温泉』を満喫した後
次に向かったのは
車で数分の森の中の野湯
「奥八九郎温泉」です
かなり分かりづらい場所にあります
『奥奥』の次は『奥』ということは
ただの“八九郎温泉”も山に入る手前の集落にあります
以前は混浴だったのですが
今は別浴に...(涙)
川を渡ると湯気が見えてきました
ただ残念ながらこの日は
数日前の川の増水のせいか
水没していたので
入る事は出来ず
ただ
まるで森の迷路にでも
迷い込んだかのような錯覚の中
気分だけでも
混浴気分を味わいました☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【奥八九郎温泉】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市小坂町小坂(奥奥八九郎の手前の最後のカーブから川へ降りる)
【☎︎】
【入浴料】 無料
【入浴時間】 24h野湯
【定休日】 なし
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2014.02.26
山の中に突如!!!
山の中に突如!!!
logbook #003 秋田県 奥奥八九郎温泉
秋田県と青森県の県境に近い
のどかな田舎の風景が拡がる
集落を抜け
今の中に車を走らせると
突如ひらけた場所に
この奥奥ハ九郎はあります
赤茶の土地に
いくつか掘られた野湯が!
スゴィッ(*゚д゚ノノ
この温泉の特徴でもある
炭酸泉☆
ボコボコ自噴しています
やっぱり温泉はこうでなくちゃ♪
地元の方達の為の温泉を
一般の方達にも開放してくださっている事に
感謝の気持ちを持って
必ずゴミなどは持ち帰りましょう☆
もしもワタシの地元にも
こんな秘湯があったら
きっと高校の放課後とか
みんなで集まって
わいわいしてただろうな~
(男女入り交じって☆)
素敵な野湯です☆
※お勧めは春先か冬の始めです
(炭酸泉なのでアブの時期はお勧めしません。。。)
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【奥奥八九郎温泉】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市小坂町小坂(山道入り口に案内板あり)
【☎︎】
【入浴料】 無料
【入浴時間】 24h
【定休日】
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #003 秋田県 奥奥八九郎温泉
秋田県と青森県の県境に近い
のどかな田舎の風景が拡がる
集落を抜け
今の中に車を走らせると
突如ひらけた場所に
この奥奥ハ九郎はあります
赤茶の土地に
いくつか掘られた野湯が!
スゴィッ(*゚д゚ノノ
この温泉の特徴でもある
炭酸泉☆
ボコボコ自噴しています
やっぱり温泉はこうでなくちゃ♪
地元の方達の為の温泉を
一般の方達にも開放してくださっている事に
感謝の気持ちを持って
必ずゴミなどは持ち帰りましょう☆
もしもワタシの地元にも
こんな秘湯があったら
きっと高校の放課後とか
みんなで集まって
わいわいしてただろうな~
(男女入り交じって☆)
素敵な野湯です☆
※お勧めは春先か冬の始めです
(炭酸泉なのでアブの時期はお勧めしません。。。)
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【奥奥八九郎温泉】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 秋田県鹿角市小坂町小坂(山道入り口に案内板あり)
【☎︎】
【入浴料】 無料
【入浴時間】 24h
【定休日】
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください