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くつろぎ感たっぷり♪

logbook #021 福島県 木賊温泉 共同露天風呂




湯の花温泉の石湯・天神湯から
西へひと山超えると
ここにも静かな温泉街『木賊温泉』があります

約八件の民宿や旅館が軒を連ね
宿泊客はもちろん地域の方達の
生活の一部となっているのが
有名な西根川沿いの混浴露天風呂
「岩風呂」です♪

木賊a

湯小屋は幾度となく
川の増水で消失を繰り返していますが
地元の方々を中心とした
寄付金によって
修復されています

この岩風呂は地元の方達にとっては
なくてはならないものなんですね

ワタシ達が入った時も
地元のおじいちゃんが
身体をを洗って
湯船につかって
“おさきにね~”と上がっていかれました

毎日の日常の一場面です

子供からお年寄りまで
みんなの日常
ワタシもそんな田舎がほしかったな~

木賊b

とっても落ち着ける
いつまでもゆっくりしていたい
心からくつろげる温泉です


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【木賊温泉 共同露天風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】 福島県南会津郡南会津町宮里字湯坂
【☎︎】 0241-78-2546(舘岩村観光協会)
【入浴料】 200円以上
【入浴時間】 24時間 
【定休日】 無休

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
湯の花温泉巡り♪

logbook #020 湯の花温泉 天神の湯




湯の花温泉巡り「石湯』に続いて
もうひとつの混浴の共同浴場
『天神湯』へ♪

湯岐川に架かる
“湯の花大橋”のたもとに
ひっそりと湯小屋があります

湯小屋内は
石湯の木造りの印象とは正反対の
一面コンクリートの落ち着いた雰囲気

さっそく脱衣して♪

天神湯b

やっぱり...(汗)
こちらも石湯と同じ..
熱い~
∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃

かけ湯が丁度いいかな☆

湯小屋内は静けさが漂って
とても落ち着きます

窓を開けると陽射しが差し込んできて
川の流れの音が響きます

天神湯a

ここにも小さめな湯船があって
ここなら少し湯温も低く
なんとか入れた~

お風呂から上がったあとの帰り道
いつまでも身体の芯まで
効能が残っていました

湯の花温泉は地域の方達の為の
生活に密着した温泉でもありますので
マナーを守って大切に利用していきたいですね♪


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【湯の花温泉 天神の湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 南会津郡南会津町湯ノ花
【☎︎】 0241-78-2546 (南会津町観光協会舘岩観光センター)
【入浴料】 200円
【入浴時間】 6:00~22:00
【定休日】 冬期

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

激あつ!熱湯温泉!?

logbook #019 湯の花温泉 石湯




福島県は広大な面積を持つ県のひとつで
主要な町や人口の集中するエリアは
3つに分類され
“浜通り”“中通り”“会津”と称されます

特に仲通りエリアから
会津、南会津エリアには
沢山の温泉が存在します

過疎化という問題が進む一方で
昔ながらの大自然が残されている
貴重な地域で
独自の文化・風習もあります

石湯c

南会津の“たかつえスキー場”や檜枝岐(ひのえまた)に向かう
国道352の途中
山間の集落の中に4つの
共同浴場のある
“湯の花温泉”があります

その中で混浴は2つ
そのひとつがこの『石湯』です

どこから転がってきたの?と
言わんばかりの大きな岩が
一体化した湯小屋

石湯d

地域の方達のご好意により
ワタシ達もこのお湯に浸かることができる訳ですから
感謝ですね

ここ石湯の最大の特徴は
この大きな岩でもなく
おそらく47℃近くあると思われる
『熱湯温泉』!!
(゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!!

特に人が入っていないせいか
激アツ!(確変じゃないよ笑)
湯の花温泉の源泉が流し込まれているそうです

石湯a

この写真見て分かります?
お湯が入っていないみたいでしょ??
それだけここのお湯は
透明感が凄い!

結局ここは入れず
つい立ての向こうに
メインの浴槽からの溢れ湯の小さな湯船があるので
なんとか入浴出来ました☆
(かなり熱いですが。。。)

石湯e

夕方は地域の方で一杯だそうです
地元の方の生活の一部の共同浴場
素敵ですね♪


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【湯の花温泉 石湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆

【住所】 南会津郡南会津町湯ノ花
【☎︎】 0241-78-2546 (南会津町観光協会舘岩観光センター)
【入浴料】 200円
【入浴時間】 6:00~22:00
【定休日】 冬期

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

まさに秘湯発祥の地

logbook #018 福島県 二岐 大和館




福島県天栄村という
人里離れた二岐川渓流ぞいにある
二岐温泉
現在7つの温泉宿があり
“大丸あすなろ荘”のすぐ隣にあります

館内は昭和の佇まい
奥へ進むと男女別の脱衣所があり
露天風呂へは
バスタオルを巻いて少し歩きます
(ワタシは裸ん坊で行っちゃいますけど~)

大和館a

混浴露天風呂の前には
二岐川の流れを
思う存分楽しめます

橋が架かっていて
川の向こう側にも
もうひとつ露天風呂があります

よく耳にする
『秘湯』という言葉
実は日本で最初に使ったのが
ココ大和館だそうです

いわば“秘湯発祥の地”ですね
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

大和館b

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【二岐 大和館】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣22
【☎︎】 0248-84-2021
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~15:00
【定休日】 不定休

【HP】 

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

これが秘湯!ですね

logbook #017 二岐 大丸あすなろ荘





あすなろ館9

二岐温泉は
会津地方と中通地方の間の
二岐山の山麓の
まさに山奥にある
秘湯中の秘湯

携帯電話もロビー以外では
繋がりません

歴史も古く平安時代の開湯と伝えられます

あすなろ館15

ココの名物が混浴内湯「自噴泉岩風呂」☆
1723年(享保3年)に造られた
歴史ある湯小屋です
芸術品です❤

お湯は無色透明の無味無臭です
出た後もずっとポカポカ感が残ります

皆さんがよく混浴温泉で
見かける提灯で湯名な
「日本人秘湯を守る会」
その会長さんを努めるのが
ここ”あすなろ荘”のご主人だそうです
。゚+.*(人*uдu,,)尊敬*.+゚。
ちなみご主人は元
一橋大学の教員だった!
知的な匂いが...

IMG_7145のコピー

二岐川の清流を聞きながら
新緑の中の露天風呂
普段の慌ただしさを忘れて...

ぜひ足を運んでみてくださいね☆

あすなろ館23



みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【二岐 大丸あすなろ荘】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣5
【☎︎】 0248-84-2311
【入浴料】 735円
【入浴時間】 11:00~14:30
【定休日】 不定休

【HP】 大丸あすなろ荘HP

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください