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4つの源泉を満喫♪

logbook #205 鳴子温泉郷 鳴子温泉 姥乃湯





今から約1200年前の平安時代837年(承和4年)
鳴子火山と呼ばれる鳥屋ヶ森の噴火により
お湯が吹き出したとされる現在の鳴子温泉
この頃は鳴子の噴火後、40年間の間に
貞観大噴火(富士山噴火)、貞観大地震(東日本大震災級の三陸沖地震)、仁和地震(東南海トラフによる史上最大級の大地震)が起きた地殻変動の大きな時期でもあります

その自然の恩恵により生まれた鳴子温泉郷は
川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、鬼首温泉と
5つの温泉地から形成されます
古くから人々に愛され
今も絶えることなくもうもうと湯煙を上げています

姥乃湯1

鳴子温泉郷の特徴といえば370を超える
豊富な湯量を持つ源泉数もさることながら
全国にある療養泉11種のうち9種の泉質を楽しめる事
泉質のデパートって感じですね☆

5つの温泉地はそれぞれ個性的な顔を持ち
そのメインとなる「鳴子温泉」は昔ながらの自炊棟を持つ湯治宿から
高級旅館、大型ホテルなどバラエティに富んだ温泉街☆
陸羽東線(通称”奥の細道ゆけむりライン”)の鳴子温泉駅を中心に
お土産屋さんや宿が賑やかな温泉街を形成します

鳴子温泉郷の5つの温泉地プラス"赤倉温泉""瀬見温泉"の7つの温泉地を
割引料金で巡れる「湯めぐりチケット(一枚1,300円)」や
”下駄も鳴子”のキャッチフレーズで”下駄手形”と”下駄レンタル”で温泉気分を味わいながら
様々なサービスを受けられるキャンペーンなど
鳴子温泉郷の中でも観光に強く力を注ぐエリアです

姥乃湯8

そんな鳴子温泉にも昔ながらの混浴風呂を持つ宿も多く
その一つ「姥乃湯」にやってきました
宿も400年の歴史を持ち
鳴子温泉でも古い歴史のある宿のひとつ
旅館部と自炊部を持つ鄙びた雰囲気の旅館です

この宿には兄頼朝に追われ奥州平泉を目指した
義経にまつわる伝説が残されています
義経の正室である北の方が山形と宮城の県境近くの亀割峠で産気づき
亀若丸を産み落としますが産声をあげませんでした
これには理由があり義経はこの時、泣かれて里人に気付かれる事を恐れ
生まれたばかりの亀若丸の口を塞ぎ
一行の立場をつらつら話聞かせ、泣かないように言い諭したからだと言われます
その後、関を超えたところで産湯につけた途端
亀若丸は元気な産声をあげたそうです
その伝説に語られる産湯こそが、この宿に伝わる源泉である事から
「姥乃湯」という名前がついています

泉質豊富な鳴子のお湯
この宿だけでも実に「4つ」の異なった源泉を持ちます
混浴露天風呂の「啼子の湯」
4~5人もはいればいっぱいの岩風呂

ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)ph 7.6 源泉名:旧姥の湯
うっすらと濁りのあるお湯は
美肌効果にすぐれた美人の湯です

「啼子の湯」の名前も産湯につけた時に
大きな産声をあげた事に由来した名前で
それが「鳴子」になったという説もあります

姥乃湯15

次は男女別の内湯「こけしの湯」
小さめの浴室を開けると
強烈な硫黄臭に包まれます

浴室内の木造りの床や湯船の縁も
真っ白な湯の花に染められています

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性中性高温泉) pH7.1
源泉名 : 姥の湯硫黄泉

白濁の硫黄泉といえば、強烈な酸性湯をイメージしますが
phを見てお分かりのように、見た目とは裏腹に
とてもなめらかなソフトなお湯なんです♡
「赤ちゃんでも入れる硫黄泉」ですよ
とても体の芯から温まるお湯です

姥乃湯24

あと内湯が2つありますが
「義経の湯」は宿泊者専用だったため未入浴
残す最後の内湯が「亀若の湯」
単純温泉(低張性中性高温泉)
源泉名 : 姥の湯 ph 6.6
正真正銘、義経伝説由来の”姥の湯”源泉です☆

鳴子温泉の泉質の多くが常識を覆すもので
ここも御多分に洩れず☆
単純泉といえば無色透明のイメージが強いのですが
うっすら濁りがあり鉄分が含有されている事は明白
オーバーフローするお湯の流れとともに
茶色に染まった床が効能の高さを物語っています

一番ぬるめのこのお湯は
肌にしっかりと染み付いてきて肌に優しい~
それもそのはず
メタケイ酸も自然含有されているとの事でした
「姥乃湯」の全ての源泉はとても美容に効果ありの宿なのですね♡

姥乃湯21

昔ながらの湯治場に残された「混浴」という文化が
未だ数多く残る鳴子温泉郷
その大切な文化・風習を昔から大切に
生活の一部として受け継いできた鳴子温泉の人々の思い
今回のレポートより
その素晴らしい温泉郷をまわっていきたいと思います


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
【☎︎】 0229-83-2314
【入浴料】 500円
【入浴時間】 9:00~16:00
【定休日】 不定休(要確認)

【HP】姥乃湯HP


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

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