| Home |
2016.11.02
黒湯☆
黒湯☆
logbook #229 乳頭温泉郷 黒湯温泉
☆PCビューで見る方がより画像の質が良くなります☆
「混浴みう散歩」
全国の混浴を歩かせていただいていますが
有名な混浴でありながら、未だ訪れていない宿があります
今回の訪問地”乳頭温泉郷”☆
あまりの人気故に撮影も困難だろうと
しばらく遠のいてしまっていたエアスポット...
人気の温泉郷を紹介していないのもおかしいので
今回遅ればせながら”みうたん”参上仕りましてございます!!”(笑)
まず最初に訪問した宿は
乳頭温泉郷でも人気宿のひとつ「黒湯温泉」
もうひとつの宿「孫六温泉」と並び
乳頭温泉郷の最奥に位置する温泉宿です
共にどちらの宿も駐車場に車を止めたら
数百mほど徒歩で向かいます
大きな荷物を持っての移動には、ちょっと厳しいかも
黒湯温泉の駐車場から長いスロープのような坂を下り切ると
黒い板作りの宿が見えてきます
中には茅葺き屋根も見られたりと
秘湯の雰囲気抜群の宿ですよ
受付の事務所棟に行くまでは
途中に湧き水の飲水処があったり喫茶室があります
ここは乳頭山への登山道になっている事もあり
登山者への気配りも施されているようです
湧き水で冷やされたラムネが美味しそう~
全部で7つの棟より構成される黒湯温泉
”上の湯”と”下の湯”に分けられた湯小屋
旅館棟に茅葺き屋根が目を引く自炊棟
何より「黒湯温泉」の名物のひとつになっているのが
この見事な湯畑☆
乳頭温泉の中で唯一源泉地帯を敷地内に持つこの宿は
温泉郷随一の湯量を誇ります
この湯畑のみを見学に来る観光客も多いそうですが
毎年無理にお湯を触って火傷をする人が多かったため
現在は立ち入り禁止になっています
~”上の湯”「混浴内湯」~
前述した通り黒湯温泉のお風呂は
”上の湯”と”下の湯”のエリアに分かれていて
”下の湯”エリアには「男女別内湯と露天風呂」「貸切打たせ湯」が
”上の湯”エリアには「混浴内湯」「混浴露天風呂」「混浴打たせ湯」があります
もちろん向かったのは”上の湯”エリア☆
黒湯温泉の混浴のお風呂は、どれも決して広さはなく
どちらかといえばこじんまりした大きさ
なので一般の女性の混浴は
結構ハードルが高いかも..(汗)
でも狭い分、初対面同士和気藹々とした雰囲気でいいのですが☆
やはり慣れが必要ですね
...ワタシは”慣れすぎ”なのかも...(笑)
ふたつのエリアの泉質は微妙に違って
ここ”上の湯”は源泉温度71℃の単純硫化水素泉
”下の湯”は源泉85℃の酸性硫黄泉
共に”乳頭温泉らしい”青みがかった白濁湯です
~”上の湯”打たせ湯~
混浴内湯の奥へ進むと黒湯温泉名物のひとつ「打たせ湯」があります
ここもしっかり混浴風呂!湯船はありませんが混浴です
いくらタオルを巻いていたとしても
他の殿方がいたら無防備な姿を晒すのは厳しいですよね
むしろ打たせ湯はタオルをつけず
正装そのままで味わっての醍醐味がありますからね
勇気を出して打たれましょう~!!(笑)
でもひとつ注意!
あまり開放的に打たせ湯を楽しんでいると
混浴の露天風呂から覗かれてしまいますのでお気をつけくださいませ
~”上の湯”混浴露天風呂”~
黒湯温泉に来たならば外せないお風呂がこの「混浴露天風呂」☆
屋根のついた半露天風呂で柱は丸太の丸みをそのまま生かし
まるで「流木アート」のような不思議な仕上がり
景観は山でもなく森でもなく笹薮が広がっています
う~ん..きっとここも5~6人も入ればいっぱいになるでしょうね
人気の宿だけに休日や日中は
乳頭温泉郷の湯めぐり帖を片手に
たくさんの人たちで賑わうこと間違い無しですが
立ち寄り入浴の終わった時間帯の
静かな夕暮れ時の黒湯の雰囲気を味わうには
間違いなく宿泊がオススメ♪
時間帯を狙えば女性もゆっくり入れるかもです
「乳頭温泉」の名前のごとくお湯の白さから”母乳”的な由来があると思っていましたが
この温泉郷を麓に抱える山が”乳房”に見えたことから”乳頭山”と名付けられ
その麓に湧く温泉ということで「乳頭温泉」と呼ばれるようになったそうです
それはともかくとして
ワタシ達日本人にとっては”白いお湯”と聞くだけで
高い効能がありそう~と思ってしまいます♪
だからこそ昔から根強い人気があるのかもしれません
江戸時代から続く秘湯の乳頭温泉郷
黒湯温泉のノスタルジックな雰囲気に包まれて
今宵はぐっすり休みたいと思いま~す♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
【☎︎】 0187-46-2214
【入浴料】 600円
【入浴時間】 9:00~16:00
【定休日】11月中旬~4月中旬は休業
【HP】 黒湯温泉HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
ブログランキング
どれかひとつに”おまけ”画像ありま~す☆
励みになります☆
混浴王を目指すワタシへポチっとお願いします♡
logbook #229 乳頭温泉郷 黒湯温泉
☆PCビューで見る方がより画像の質が良くなります☆
「混浴みう散歩」
全国の混浴を歩かせていただいていますが
有名な混浴でありながら、未だ訪れていない宿があります
今回の訪問地”乳頭温泉郷”☆
あまりの人気故に撮影も困難だろうと
しばらく遠のいてしまっていたエアスポット...
人気の温泉郷を紹介していないのもおかしいので
今回遅ればせながら”みうたん”参上仕りましてございます!!”(笑)
まず最初に訪問した宿は
乳頭温泉郷でも人気宿のひとつ「黒湯温泉」
もうひとつの宿「孫六温泉」と並び
乳頭温泉郷の最奥に位置する温泉宿です
共にどちらの宿も駐車場に車を止めたら
数百mほど徒歩で向かいます
大きな荷物を持っての移動には、ちょっと厳しいかも
黒湯温泉の駐車場から長いスロープのような坂を下り切ると
黒い板作りの宿が見えてきます
中には茅葺き屋根も見られたりと
秘湯の雰囲気抜群の宿ですよ
受付の事務所棟に行くまでは
途中に湧き水の飲水処があったり喫茶室があります
ここは乳頭山への登山道になっている事もあり
登山者への気配りも施されているようです
湧き水で冷やされたラムネが美味しそう~
全部で7つの棟より構成される黒湯温泉
”上の湯”と”下の湯”に分けられた湯小屋
旅館棟に茅葺き屋根が目を引く自炊棟
何より「黒湯温泉」の名物のひとつになっているのが
この見事な湯畑☆
乳頭温泉の中で唯一源泉地帯を敷地内に持つこの宿は
温泉郷随一の湯量を誇ります
この湯畑のみを見学に来る観光客も多いそうですが
毎年無理にお湯を触って火傷をする人が多かったため
現在は立ち入り禁止になっています
~”上の湯”「混浴内湯」~
前述した通り黒湯温泉のお風呂は
”上の湯”と”下の湯”のエリアに分かれていて
”下の湯”エリアには「男女別内湯と露天風呂」「貸切打たせ湯」が
”上の湯”エリアには「混浴内湯」「混浴露天風呂」「混浴打たせ湯」があります
もちろん向かったのは”上の湯”エリア☆
黒湯温泉の混浴のお風呂は、どれも決して広さはなく
どちらかといえばこじんまりした大きさ
なので一般の女性の混浴は
結構ハードルが高いかも..(汗)
でも狭い分、初対面同士和気藹々とした雰囲気でいいのですが☆
やはり慣れが必要ですね
...ワタシは”慣れすぎ”なのかも...(笑)
ふたつのエリアの泉質は微妙に違って
ここ”上の湯”は源泉温度71℃の単純硫化水素泉
”下の湯”は源泉85℃の酸性硫黄泉
共に”乳頭温泉らしい”青みがかった白濁湯です
~”上の湯”打たせ湯~
混浴内湯の奥へ進むと黒湯温泉名物のひとつ「打たせ湯」があります
ここもしっかり混浴風呂!湯船はありませんが混浴です
いくらタオルを巻いていたとしても
他の殿方がいたら無防備な姿を晒すのは厳しいですよね
むしろ打たせ湯はタオルをつけず
正装そのままで味わっての醍醐味がありますからね
勇気を出して打たれましょう~!!(笑)
でもひとつ注意!
あまり開放的に打たせ湯を楽しんでいると
混浴の露天風呂から覗かれてしまいますのでお気をつけくださいませ
~”上の湯”混浴露天風呂”~
黒湯温泉に来たならば外せないお風呂がこの「混浴露天風呂」☆
屋根のついた半露天風呂で柱は丸太の丸みをそのまま生かし
まるで「流木アート」のような不思議な仕上がり
景観は山でもなく森でもなく笹薮が広がっています
う~ん..きっとここも5~6人も入ればいっぱいになるでしょうね
人気の宿だけに休日や日中は
乳頭温泉郷の湯めぐり帖を片手に
たくさんの人たちで賑わうこと間違い無しですが
立ち寄り入浴の終わった時間帯の
静かな夕暮れ時の黒湯の雰囲気を味わうには
間違いなく宿泊がオススメ♪
時間帯を狙えば女性もゆっくり入れるかもです
「乳頭温泉」の名前のごとくお湯の白さから”母乳”的な由来があると思っていましたが
この温泉郷を麓に抱える山が”乳房”に見えたことから”乳頭山”と名付けられ
その麓に湧く温泉ということで「乳頭温泉」と呼ばれるようになったそうです
それはともかくとして
ワタシ達日本人にとっては”白いお湯”と聞くだけで
高い効能がありそう~と思ってしまいます♪
だからこそ昔から根強い人気があるのかもしれません
江戸時代から続く秘湯の乳頭温泉郷
黒湯温泉のノスタルジックな雰囲気に包まれて
今宵はぐっすり休みたいと思いま~す♪
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
【☎︎】 0187-46-2214
【入浴料】 600円
【入浴時間】 9:00~16:00
【定休日】11月中旬~4月中旬は休業
【HP】 黒湯温泉HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
ブログランキング
どれかひとつに”おまけ”画像ありま~す☆
励みになります☆
混浴王を目指すワタシへポチっとお願いします♡
thinkingaboutsex
混浴温泉はぼくたちも何度か行っているのですが、
いつも他の入浴客がいたりして、ついぞカメラを出すことが
できずじまいです。
みうたんさん凄いな、どうやってタイミングをはかっているんだろうと
いつも感心しています。
いつも他の入浴客がいたりして、ついぞカメラを出すことが
できずじまいです。
みうたんさん凄いな、どうやってタイミングをはかっているんだろうと
いつも感心しています。
ひで
こじんまりした温泉ですけど風情があったいいですね~
人気の温泉はやっぱりお泊りしてゆっくり入るのが
いいですね(*^。^*)
ちょうちんの写真もとっても素敵ですよ。
打たせ湯だ~頭磨いて行かなければ(^O^)/
人気の温泉はやっぱりお泊りしてゆっくり入るのが
いいですね(*^。^*)
ちょうちんの写真もとっても素敵ですよ。
打たせ湯だ~頭磨いて行かなければ(^O^)/
みうたん
thinkingaboutsexさん
こんにちは!コメントありがとうございます!
お二人の混浴温泉のレポートも楽しみにしています♪
他の入浴者への了解を得るカレの外交力というか
ネゴシエーター力というか..ワタシも感心します(笑)
こんにちは!コメントありがとうございます!
お二人の混浴温泉のレポートも楽しみにしています♪
他の入浴者への了解を得るカレの外交力というか
ネゴシエーター力というか..ワタシも感心します(笑)
2016/11/04 Fri 13:22 URL [ Edit ]
みうたん
ひでさん
こんにちは!いつもコメントありがとうございます!
そうですね〜人気なだけに昼間は特に休日には混雑しますからね
夜の静かな湯浴みは宿泊者の特権です
ひでさんの打たせ湯で頭を打たれる写真
ワタシは好きです♡
こんにちは!いつもコメントありがとうございます!
そうですね〜人気なだけに昼間は特に休日には混雑しますからね
夜の静かな湯浴みは宿泊者の特権です
ひでさんの打たせ湯で頭を打たれる写真
ワタシは好きです♡
2016/11/04 Fri 16:59 URL [ Edit ]
ロー&ゆり
こんばんは~。
お二人も変わらず混浴巡りをされているんですね。
変わらないというのが、なんだかうれしいです。
乳頭温泉、僕らも大好きな場所です。
"黒湯温泉のノスタルジックな雰囲気に包まれて"
この表現、ぴったりですね。
お二人も変わらず混浴巡りをされているんですね。
変わらないというのが、なんだかうれしいです。
乳頭温泉、僕らも大好きな場所です。
"黒湯温泉のノスタルジックな雰囲気に包まれて"
この表現、ぴったりですね。
みうたん
ローさん
こんにちは!コメントありがとうございます!
お元気ですか??
最近は混浴行かれているのかな〜?
さすがは秋田の名湯乳頭温泉
お湯も宿も雰囲気も抜群ですね
こんにちは!コメントありがとうございます!
お元気ですか??
最近は混浴行かれているのかな〜?
さすがは秋田の名湯乳頭温泉
お湯も宿も雰囲気も抜群ですね
2016/11/06 Sun 10:25 URL [ Edit ]
Ripple
混浴で打たせ湯ってかなり珍しく無いですか?
そんな楽しそうな混浴は、めっちゃ行きたいですけど
先ずはこの忙しすぎる日々をどうにかしないと
どうにもならないてすね。
そんな楽しそうな混浴は、めっちゃ行きたいですけど
先ずはこの忙しすぎる日々をどうにかしないと
どうにもならないてすね。
2016/11/07 Mon 11:59 URL [ Edit ]
みうたん
Rippleさん
こんにちは!
すいません!コメントの返事が大変遅れました(汗)
PCの不具合により更新もできない状態でした☆
ようやく復活です
そうなんですよ〜
打たせ湯っていろんな意味で無防備になりやすいので
(タオルが外れそうになったり..)
ワタシも珍しいと思います
まだまだお忙しそうですね
はやくひと段落できることを期待しています
こんにちは!
すいません!コメントの返事が大変遅れました(汗)
PCの不具合により更新もできない状態でした☆
ようやく復活です
そうなんですよ〜
打たせ湯っていろんな意味で無防備になりやすいので
(タオルが外れそうになったり..)
ワタシも珍しいと思います
まだまだお忙しそうですね
はやくひと段落できることを期待しています
2016/12/07 Wed 18:01 URL [ Edit ]
| Home |