2015.09.02
養老牛の森
養老牛の森
logbook #145 北海道 中標津町 養老牛温泉 湯宿だいいち
養老牛??
これもまた北海道独特の地名の一つ
アイヌ語の「エ・オロ・ウシ」
または「イ・オロ・ウシ」
共に”〜を水につけているもの”という意味らしいですが
困った時のWikiによれば(笑)
近隣のアイヌ民族の女性が繊維を作るため
シナノキやイラクサの皮を温泉水に漬けて
柔らかくしていたことからきているとの事
読み方は”ようろう-うし”が一般的ですが
夕食の時、仲居さんに聞いてみたら
地元の方は”ようろうし”と呼ぶのだとか
この養老牛温泉
小高い山々の間に流れる渓流沿いに
現在3軒の温泉宿があります
今回の宿は”養老牛温泉 湯宿だいいち”☆
北海道一と言ってもいいくらい
大人気の宿です
玄関をくぐると
大きな囲炉裏のついたラウンジが
ワタシ達をお出迎えしてくれます
ロビーからは養老牛の鮮やかな森の緑
そして清らかな清流の流れが望めます
夜にはロビー前のいけすに
シマフクロウがやってきます
泊まった部屋は新館の新部屋
人気の宿では定番の浴衣を自由に選べたり
なんと新館の廊下には”まくらコーナー”があって
自分の好きな枕を数種類から選べる♪
嬉しいサービスです
新館にあるラウンジ
誰もが自由に使えます
本や漫画も充実
クラシックを聴くには最高な
大きなスピーカーと高級そうな(高級なのでしょう)
プレーヤーが並んでいます
中には真空管アンプも☆
ワタシ的に嬉しかったのは
ドリンクバーがあること
コーヒーも飲み放題♪
コーンスープもあるなんて☆嬉しい〜〜
部屋も大満足☆
フカフカのツインベットルームと
養老牛の森が大画面で飛び込んでくるような
大きな窓☆
心地よいソファーにもたれながら
”湯宿だいいち”のホスピタリティーの高さに
身を委ねる♪
いいね〜〜
もちろん夕食も豪華♪
ワタシ達には珍しい”めんめのあんかけ”
..."めんめ”??
金目鯛のような深海魚
地域によってキンキ、メイセン、アカジと
名前を変えるそうです
さぁさぁ
次はメインのお風呂のレポート☆
湯宿だいいちの混浴風呂は
川沿いにある”混浴大露天風呂”
その他は男女別にそれぞれ
露天岩風呂や丸太風呂・寝湯など
家族連れにも楽しめるお風呂です
内湯は男女それぞれに
木のぬくもりと癒しの香り漂う総ヒバ風呂
(混浴ではないのでカレと一緒には入れないのが残念)
宿の予約がなかなか取れない
人気の秘密が伺えます
夜の混浴大露天風呂は
昼間とはまた違う静寂の養老牛の顔を見せます
男女それぞれの露天風呂から
混浴露天にアクセスする形
カレが先に待っているのを確認して
混浴で合流します
なので
混浴が苦手な女性の方でも
夜の遅い時間であれば
川の流れをBGMに
ゆったりと湯浴みを楽しめると思います
混浴って女性側には
”これより女性エリア、男性は入れません”と大々的に書いてありますが
不思議と男性エリアには何も書いていないんですよね(笑)
なので遅い時間だったこともあり
ちゃっかりおそらく男性エリアであろう露天風呂にも
カレを一緒に入っちゃいました(笑)
朝一の混浴岩風呂も
養老牛の素敵な山間の景色を見せてくれます
目の前に流れるモシベツ川の流れを
ぼんやり見つめながらお湯に身を委ねていると
普段の忙しさも疲れも吹き飛びます
養老牛の温泉の開湯は300年前
しかし当時はほとんど訪れる人も少ないほど
山深かったのでしょう
やがて昭和に入り現在の3軒が立ち始め
昭和4年に”第一旅館”がスタート
現在の湯宿だいいちのルーツです
実は養老牛温泉には3軒の宿の他に
もうひとつ
有名な野湯があるんです
もちろん混浴ですよ
こんな素敵な湯宿と
自然の中の混浴野湯が
あるなんて
養老牛温泉☆めちゃお気に入り♪
奥に見えるのが男性エリアです
ね☆何も書いてないでしょ?
わからなかったら女性も知らずに
入って行ってしまいそうです(笑)
昨夜のワタシは確信犯ですが
今回の雪島(北海道)の長旅の疲れを
体の芯から癒してくれた
”湯宿だいいち”
また雪島に来た時には
間違いなく訪れたい
素晴らしい宿でした
ところで”養老牛”って
牛がたくさんいるのかって?
もちろん
たくさんいましたよ☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【養老牛温泉 湯宿だいいち】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 北海道標津郡中標津町養老牛518
【☎︎】 0153-78-2131
【入浴料】 600円
【入浴時間】 13:00~15:00
【定休日】 無休
【HP】 養老牛温泉だいいちHP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2015.09.02
湿原の広がる町のモール泉♪
湿原の広がる町のモール泉♪
logbook #144 北海道標茶町 オーロラ温泉
標茶町☆
”しべちゃ”と読みます
アイヌ語で「シペッチャ」
”大きな川のほとり”という意味だそうです
北海道って地名を聞いているだけでも楽しいですね
標茶町は北海道ならではの景色が楽しめます
この町の主要産業は酪農というだけあって
まわりは牧場ばかり
車窓から見る景色には
ワタシたちが想像する以上の規模の大きな牧場が
延々と続いています
そして有名な釧路湿原
釧路を始め4市町村にまたがるこの湿原の
実に65%がこの標茶町にまたがっています
その他様々な鳥たちの姿も見られ
ワタシは運良く”ツル”を見ることができました
そんな素晴らしい風景の続く標茶町にある
知る人ぞ知る温泉「オーロラ温泉」
えっ??オーロラ??
かなり独特なネーミングですが
これは標茶町にある”オーロラファームビレッジ”という
自然体験村の中にある温泉です
約30万坪にもおよぶ敷地内に
キャンプ場、パークゴルフ場、
ログハウス、コテージを配置
そしてこの”オーロラ温泉”が
その敷地内から湧出しているのです
特徴的なのは
この茶色がかったお湯の色
このオーロラ温泉の泉質は
「モール泉」☆
植物由来の有機物が溶け込んだ温泉です
同じ北海道の”十勝川温泉”が有名ですね
モール泉のお湯は柔らかくお肌に優しい感じ
濃いモール泉になるとアブラ臭などが強いのですが
ここのお湯はほとんど無臭です
”紅茶色”というか”飴色”というか
とても綺麗なお湯です
モール泉には表面に泡のようなものが浮いているのも特徴
人が長く入っていない新鮮なモール泉ほど
表面に泡が浮いていて
これが効能の一つなのですが
”何これ?だれかシャンプーの泡でも入れちゃったの??”って
一生懸命に桶ですくい上げていました...
無知ってもったいない。。。(涙)
とある企業により平成3年に「オーロラゴルフ&リゾート」のリゾート開発が始まりますが
バブルの崩壊と釧路地震により開発を断念
企業の子会社が引き継ぎ平成7年にオーロラファームが自然体験村を開村
翌年に温泉ボーリングに着工し、平成9年に温泉が湧出したそうです
現在は横浜在住の女社長が経営を引き継ぎ
夏と冬で行き来しながら切り盛りしているそうです
とても優しそうな女将さん
そして”名湯に温泉犬あり”の言葉通り
看板犬”チー坊”が
いつでも皆さんを快く出迎えてくれるはず♪
モール泉に浸かりながら
自然を味わってみる旅
おすすめです☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【オーロラ温泉】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 北海道川上郡標茶町字栄219-1
【☎︎】 015-488-4588
【入浴料】 500円
【入浴時間】 10:00~19:50
【定休日】 火曜日 冬季休業
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2015.09.02
オンネトー温泉
オンネトー温泉
logbook #143 北海道 オンネトー温泉 景福
はて〜しぃない〜♪(千春風)十勝平野を(笑)
さらに東へ向かうと
”オンネトー温泉”があります
阿寒国立公園内にある湖の名前で
アイヌ語では「年老いた沼」あるいは「大きな沼」という意味
以前は湖の南東部にあるオンネトー湯の滝があり
滝上の池が天然の露天風呂として利用されていましたが
微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見され(汗)
入浴禁止になってしまいました
(よくわからないけど怖そう...)
ここには混浴の露天風呂と内風呂があります
露天風呂は見事な硫黄のエメラルドグリーンがかった白濁湯☆
夏の青空とのコントラストがとても綺麗でした
20人は入れそうな広い露天風呂
浅めな湯船には湯の花が綺麗に舞っています
女性専用の露天風呂からは
湯船続きでアクセスできるので
湯に入ったまま移動して来れます
(かなり浅いので難易度高いですが)
すでに数名の殿方が入浴されていて
みなさん思い思いに湯浴みを楽しんでいます
”景福”の宿は
近代的なホテルという感じではなく
とても簡素なイメージの宿です
確か宿泊料金が6,500円程だったかな?
リーズナブルな料金設定も
また魅力の一つなのでしょう
標高1499mの雌阿寒岳の登山口にもなっているので
きっと登山客が多いのでしょうね
その他、オンネトー湖周辺の散策路もあるので
ハイカーの姿も多く見られます
このエメラルドグリーンがかった白濁湯が
このオンネトー温泉の有名なお湯なのですが
実は私が気に入ったお湯は
露天風呂よりも内湯でした☆
露天風呂の白濁湯と違って
内湯は無色透明のお湯
しかも透き通るようなクリスタルのよう
もしや...もしや!
そうです!
私の大好きな”足元自噴”の温泉♪
湯底は玉砂利になっていて
その隙間からお湯が湧き出ているようです
何と言っても圧巻なのは
湯底から伸びるパイプからは
贅沢に浴室の床へ、お湯がドバドバかけ流されている事
思わず”もったいな〜い!”と叫んでしまいそう
それだけ湯量が豊富なんです
内湯は女湯と混浴に分かれていますが
足元自噴は混浴のみ
そこからオーバーフローしたお湯が
隣の女湯に流れていく仕組み
ともなれば
断然新鮮なお湯をいただくためには
混浴に入るしかない!という感じですね
露天風呂のお湯も
ここから流れ出たお湯が貯められた事で
そのお湯が長い時間空気に触れて
白濁湯を作っているんですね
...やっぱり断然、混浴内湯ですね
内湯の浴槽に入ると
そこは強烈な鼻をつんざく刺激臭が立ちこめます
弱い人はきっと頭痛や目がやられそうです
換気を十分にしないと危険です
でもそれだけ効能も高いはず
何よりお湯の宝石と言わんばかりの
足元自噴の新鮮なお湯に身を鎮める
なんとも言えない贅沢な時間が
ここには流れています
現在(2015年夏)硫化水素事故により
2014年秋より休業中
1日も早い復旧を願います
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【オンネトー温泉 景福】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆
【住所】 北海道足寄郡足寄町茂足寄162-1
【☎︎】 01562-9-7370
【入浴料】 300円
【入浴時間】 10:00~20:00
【定休日】 不定休
【HP】 HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2015.09.01
北の国からの混浴♪
北の国からの混浴♪
logbook #142 北海道 十勝岳吹上の湯
景色を見ているだけで、つい
さだまさしの”あ〜あ〜ぁ”という名曲が
頭の中でリピートし続けてしまう
北海道の景勝地”富良野”
ラベンダー畑が山の斜面に色を加え
平野にはトウモロコシ畑、たまねぎ畑、ぶどう畑が広がります
”北の国から”ファンにはたまらないロケ地でもあるので
見学する場所もたくさんあります
その世代であるカレは興奮しっぱなしでした
富良野から十勝岳に向かって標高を上げていくと
名湯の野湯”吹上の湯”があります
休日にもなれば
朝早くから多くの温泉ファンが
ひっきりなしに訪れる人気の湯
この日もすでに駐車場には
たくさんの車やキャンピングカーが止まっていました
中には泊りがけで滞在しているキャンパーの姿も
駐車場から徒歩で谷を回り込むように
数分歩いていくと
木々の向こうに露天風呂が見えてきました☆
吹上の湯は”上段の湯”と”下段の湯”の二つがあり
この時は”下段の湯”に多くの人たち(殿方)が
集中して入浴されていました
大きさも”下段の湯”の方が2~3倍ほど大きく
15人くらいは入れそうな感じ
...この状況では
普通の(!?)女の子は
まず入るのは難易度高いでしょうね
でもワタシは混浴王を目指す女!
躊躇なく入ります!
ですが下段の湯にはすでに10名ほどの殿方が..
なので上段の湯のそばで脱衣をし入浴をしました
...が!ここ激アツ!!!
10秒も入っていられない〜
カレも数秒でノックアウト!(笑)
上段の湯にすでに入浴されていた殿方たちは
”ダメだな〜”って笑っていました
彼らはここの主らしく
いろいろフレンドリーにお話してくださいました☆
真夜中には星がよく見えることや
その時に人工衛星の軌跡が綺麗なんだとか
楽しい時間を過ごせました
そんな時間の中
顔見知りと思える殿方が
数名”上段の湯”に入ってきました
なるほど..
つまり上段の湯は激アツで
常連さんの憩いの場になっているので
ビジターは自然とぬるめの下段の湯へ集まるシステムなんですね
でもそのおかげで
楽しい時間を過ごさせていただきました
ありがとうございます
ここは”北の国からシリーズ”
「北の国から`95 秘密」のワンシーンで
田中邦衛さんと宮沢りえさんが混浴するシーンに使われた事から人気になった露天風呂です
もともとは明治時代に発見され
ここに旅館があったのですが
その旅館が廃業
その跡地に湯船だけが残ったそうです
常に常連の方や
有志の方たちが綺麗に掃除をし
現在まで守ってくれている混浴の露天風呂です
やはり感謝の気持ちを持って
このお湯をいただきたいですね
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【十勝岳吹上の湯】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 北海道空知郡上富良野町吹上
【☎︎】 0167-45-6983(上富良野町役場商工観光課)
【入浴料】 無料
【入浴時間】 24h
【定休日】 なし
【HP】
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
2015.09.01
山奥の川沿いの混浴♪
山奥の川沿いの混浴♪
logbook #141 北海道 芽登温泉ホテル
十勝平野は北海道らしい雰囲気を見せてくれる
ワタシは関東に住んでいるので
北海道らしさを感じたければ
迷わず”道東”をお勧めします
その道東の玄関口”帯広空港”を降り立ち
北へ進むと牧場の広がる”士幌町”へ
道路脇に延々と続く防雪林と地吹雪よけフェンスが
冬の厳しさを物語っています
士幌町から東へ進むと
”足寄”に入ります
”あしょろ”と読みますが
アイヌ語で”沿って下る川"の意味
おもしろい地名がたくさん!
国道から逸れて
約3キロののダートを進むと
鄙びた雰囲気の”芽登温泉ホテル”が見えてきます
ヌカナン川の流れのそばに
混浴の露天風呂が☆
目の前に広がる河原☆
おもわず裸でそのまま駆け出して行きたくなる
大自然が広がっていて
とても素敵です
ここに来たら誰もが開放的な気分になれるでしょうね
芽登温泉の開湯は明治34年
100年以上の歴史があります
でもきっとアイヌの人たちには
もっと古より親しまれていたのでしょうね
硫黄泉ですが
綺麗な無色透明のお湯
かすかに硫黄臭がします
きっと劣化の少ないお湯なのでしょう
肌にしっかり馴染む感じ
「芽登」は”めと”と読みます
アイヌ語で”山奥”の意味と言われるように
本当に大自然に包まれた場所にあります
なので野生動物の宝庫でもあり
エゾシカやシマフクロウが
毎晩のように見られるみたい
露天風呂にはシンボルマークのように
シマフクロウの石像がありました
ヒグマも現れるのかな〜
ドキドキしながらの混浴露天風呂!
これもまた北海道のワクワクドキドキのひとつですね
平成27年4月に新しい露天風呂”巨岩の湯”がオープン
時間制による混浴・男湯・女湯の入れ替えになります
今までの混浴露天風呂が”男湯露天風呂”になります
10:30~12:00 男性専用
12:00~13:30 女性専用
13:30~20:00 混浴(湯浴着着用)
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【芽登温泉ホテル】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 北海道足寄郡足寄町芽登2979番地
【☎︎】 0156-26-2119
【入浴料】 大人:520円(中学生以上)
子人:250円(3歳児から小学校6年)
【入浴時間】10:30~20:00
【定休日】 無休
【HP】 HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #141 北海道 芽登温泉ホテル
十勝平野は北海道らしい雰囲気を見せてくれる
ワタシは関東に住んでいるので
北海道らしさを感じたければ
迷わず”道東”をお勧めします
その道東の玄関口”帯広空港”を降り立ち
北へ進むと牧場の広がる”士幌町”へ
道路脇に延々と続く防雪林と地吹雪よけフェンスが
冬の厳しさを物語っています
士幌町から東へ進むと
”足寄”に入ります
”あしょろ”と読みますが
アイヌ語で”沿って下る川"の意味
おもしろい地名がたくさん!
国道から逸れて
約3キロののダートを進むと
鄙びた雰囲気の”芽登温泉ホテル”が見えてきます
ヌカナン川の流れのそばに
混浴の露天風呂が☆
目の前に広がる河原☆
おもわず裸でそのまま駆け出して行きたくなる
大自然が広がっていて
とても素敵です
ここに来たら誰もが開放的な気分になれるでしょうね
芽登温泉の開湯は明治34年
100年以上の歴史があります
でもきっとアイヌの人たちには
もっと古より親しまれていたのでしょうね
硫黄泉ですが
綺麗な無色透明のお湯
かすかに硫黄臭がします
きっと劣化の少ないお湯なのでしょう
肌にしっかり馴染む感じ
「芽登」は”めと”と読みます
アイヌ語で”山奥”の意味と言われるように
本当に大自然に包まれた場所にあります
なので野生動物の宝庫でもあり
エゾシカやシマフクロウが
毎晩のように見られるみたい
露天風呂にはシンボルマークのように
シマフクロウの石像がありました
ヒグマも現れるのかな〜
ドキドキしながらの混浴露天風呂!
これもまた北海道のワクワクドキドキのひとつですね
平成27年4月に新しい露天風呂”巨岩の湯”がオープン
時間制による混浴・男湯・女湯の入れ替えになります
今までの混浴露天風呂が”男湯露天風呂”になります
10:30~12:00 男性専用
12:00~13:30 女性専用
13:30~20:00 混浴(湯浴着着用)
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【芽登温泉ホテル】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 北海道足寄郡足寄町芽登2979番地
【☎︎】 0156-26-2119
【入浴料】 大人:520円(中学生以上)
子人:250円(3歳児から小学校6年)
【入浴時間】10:30~20:00
【定休日】 無休
【HP】 HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください