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敵に塩を送った道の温泉☆

logbook #220 長野県 姫川温泉 朝日荘





日本列島を横断する大きな”割れ目”である”フォッサマグナ”
本州の中央部を南北に縦断する独特の構造発達史を持つ地帯
その西の端の線上に糸魚川~静岡構造線があり
姫川温泉はまさにその構造線上にある温泉です

姫川温泉1

松本市内より北アルプスを左に見ながら
国道147号線を北上、安曇野市から大町を抜けると
そこからは148号線で白馬を抜け信越の県境付近に姫川温泉はあります

姫川温泉は新潟県でもあり長野県でもある温泉(?)
3件の温泉宿からなりますが
2件の宿は長野県側、1件の宿は新潟県糸魚川市になります
秘湯の温泉地でありながら県を跨いでいるって面白いですね☆

姫川という河川は古くから氾濫や土砂崩れを繰り返してきた
暴れん坊な川で、平成7年の水害でも災害復旧工事の作業員が
14名も犠牲になるほどの難所です

姫川沿いに走る国道148号線は
別名「千国(ちくに)街道」と呼ばれ”塩の道”として長い歴史では
とても重要視されていた街道のひとつ
日本海からは塩や海産物が運ばれ
山国信州からは農産物や山の幸が運ばれました

姫川温泉10

戦国武将の一人、甲斐の国の名将”武田信玄”が窮地に陥った時
宿敵でもあり良きライバルでもあった上杉謙信が
重要な物資の”塩”を信玄公に送った逸話
「敵に塩を送る」の故事となる塩の輸送路として
とても有名な街道です

そんな歴史深い山々に囲まれた静かな温泉街
今回の「朝日荘」は長野県側の宿になります

外観は「ザ・昭和」の代表のような趣
館内に入ると広めのロビーがあります
混浴ですが脱衣所は男女別☆
しかも建物奥にある混浴大浴場にむかう長い廊下(結構暗め)は
ロビーからすでに「男はこっちの階段、女性は向こうの階段」といった具合で
別々に進まなくてはいけません
(これ、かなり心細いです)
なのでワタシはいつものようにクマさんについて行って
男性用脱衣所で脱衣☆

この脱衣所がまためちゃ広い!
コンクリート打ちっ放しの柱があり
雰囲気で言えば公共の総合体育館の通路脇の荷物置き場的な感じ?
片面の壁は岩が突き出る作りでした

姫川温泉24

浴室内もまた広く、天井は半透明の波板になっているので
昼間はとても明るく開放感はあります
床や壁のタイルやあらわになった天井の鉄骨は
温泉成分で変色している所など
やはり浴室も”ザ・昭和”な匂いがプンプンします
どことなく悪名高き"百穴”(ワタシは行ったことはありません)に似た雰囲気もあるかも..

ただ浴室内にド~ンと鎮座する数々の岩が印象的
これらは浴室のオブジェとして配置したものではなく
もともとそこにあった岩であり、そのまま自然を生かすように
宿を建てたそうです

姫川温泉23

とても綺麗な自然の大きな岩☆
模様も色もとても素敵ですね~
実はこの周辺の姫川流域は
全国でも有数の翡翠(ヒスイ)の産地なんですよ☆
もしかしたこの岩にも原石が含まれているのかな~??
発掘始めたら怒られちゃいますね(笑)

お風呂の岩は何のためにあるのか?
オブジェ?目隠し?...いいえ...登るためにあるのです(笑)
ということで写真ではお見せできませんが
誰もいない貸切状態だったこともあり
たくさん遊ばせていただきました~♪

あっ!お湯は含硫黄-ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩泉
かすかに硫黄の香りのするなめらかな肌触りのするお湯でした☆
遊びすぎてすっかり逆上せてしまったので
涼しい広~い脱衣所で少しの間涼んでいました

パンツ履くところ、見ないで~(汗)

姫川温泉27


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】 長野県北安曇郡小谷村大字北小谷9922-3
【☎︎】 0255-57-2301
【入浴料】 600円
【入浴時間】 8:00~22:00
【定休日】 不定休(要確認)

【HP】 朝日荘HP


参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

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