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標高1800mの露天風呂

logbook #051 群馬県 万座温泉 万座プリンスホテル




万座と言えばプリンス!
と言われるくらいに
昭和の西武グループの開発で
万座のリゾート化が進んできました

現在万座にはプリンスホテルと
高原ホテルという大型ホテルがあります

どちらにも混浴露天風呂が☆

プリンスホテルの目玉は
万座の山々を一望出来る
“こまくさの湯”です

とにかく景色が素晴らしい!
湯船につかった状態からでも
全てが見渡せます

万座プリンスa

目の前には万座の空吹きや
硫黄や火山のよって山肌がむき出しとなった
荒涼とした風景
所々に残る残雪

見事な眺望です
開放感は最高♪

女性もバスタオルOKで
乳白色という事もあり
比較的入りやすいと思います

この日も婦人会らしき奥様方が
沢山入ってきました

万座プリンスb

ハダカの男の人にワタシのハダカを見られるのは
全然平気なのですが
バスタオル巻きの女性にハダカを見られるのは
超ハズカしい~

夜には満天の星を見ながらの
露天風呂☆
ゆっくりお泊りで見てみたいですね♪


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【万座温泉 万座プリンスホテル】
みうたんお気に入り度☆☆☆

【住所】  群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
【☎︎】   0279-97-1111
【入浴料】  1200円
【入浴時間】  11:00~14:00
【定休日】  無休

【HP】 万座プリンスホテルHP

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

万座の湯治場♪

logbook #050 群馬県 万座温泉 豊国館





豊国館a
大型リゾート化の波にも負けず
湯治場としての姿を守り続けて来た温泉宿
『豊国館』
開業は何と昭和2年!
万座の歴史をしっかりと刻む
旅館です

玄関を入ると
山小屋風のロビー
廊下を奥に進むと
男女別の内湯と脱衣所
混浴露天風呂はその先にあります☆

豊国館b

露天風呂に出ると
ワタシの大好きな
万座の乳白色の硫黄泉
しかも露天風呂は長方形の
大きなプールの様です

しっかりと深さもあり
十分に温まります

景色も万座の山々を見る事が出来て
気分爽快です☆

豊国館c

すぐ隣には
プリンス系列の
高原ホテルがそびえ立つ場所にあり
決して派手さはないものの
今でもひっそりと息づく
昔ながらの湯治場『豊国館』
ワタシのお気に入りです❤


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【万座温泉 豊国館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】  群馬県吾妻郡嬬恋村万座千俣2401
【☎︎】   0279-97-2525
【入浴料】  800円
【入浴時間】  8:00~20:00
【定休日】  無休

【HP】 豊国館HP

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

サルノコシカケ湯♪

logbook #049 群馬県 万座温泉 湯の花旅館





湯の花旅館e

群馬県が誇る
自家用車で通年行く事の出来る
日本最高峰の温泉地が
万座温泉です

イメージからすると
プリンスホテル系列の
温泉地という近代的なイメージがある
万座温泉ですが

今でも昔の”湯治の万座温泉”の姿を
残している宿のひとつが
『湯の花温泉旅館』です

スキー場の目の前に立つこの旅館の
最大の売りは
内湯のサルノコシカケ湯☆
ガン封じの湯として知られています

湯の花旅館b

湯小屋も木のぬくもり一杯で
万座の乳白色の硫黄泉が
サルノコシカケのエキスとともに
身体をしっかり温めてくれます

窓から見える雪景色のおかげで
湯湯治の雰囲気が増します

ただし内湯は混浴ではありませんので☆

混浴は露天風呂の「延寿の湯』
決して広くはない露天風呂ですが
源泉が流れて来る岩にも
湯の花がびっしりで
同じく乳白色のお湯が身体を包み込んでくれます

湯の花旅館c

景観は露天風呂自体が
笹で覆われているため
お湯につかりながらの景色は望めませんが
岩に登れば
(普通登らないかっ汗)
万座のスキー場や露になった硫黄の山肌が
一面に拡がっています☆

大型リゾートホテルもいいですけど
混浴と言えば
やっぱり“鄙びた感”ですね☆


湯の花旅館a

みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【万座温泉 湯の花旅館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】  群馬県吾妻郡嬬恋村万座千俣2401
【☎︎】   0279-97-3152
【入浴料】  700円
【入浴時間】  10:00~15:00
【定休日】  無休

【HP】 万座温泉 湯の花旅館

参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

フルムーンの混浴♪

logbook #048 群馬県 法師温泉 長寿館




その昔、当時の国鉄のCM
“フルムーン”割引の撮影の舞台になったのが
ここ法師温泉”長寿館”の「法師乃湯」です

上原謙と高峰三枝子が
夫婦役として登場するCM
1981年....
ワタシは生まれていません..

法師b

その後も映画『彼のオートバイ彼女の島』(片岡義男・作)でも登場し
竹内力(若い~)と原田喜和子(原田知世のお姉さん)が
混浴するシーンに使われています
原田喜和子の綺麗なハダカが印象的ですね

きっとあのシーンのような
混浴での出会いって
殿方達の憧れなんでしょうね☆

「彼のオートバイ彼女の島」混浴シーン☆

玉石が敷き詰めてある
昭和なイメージの湯小屋は
それだけで癒される雰囲気ある空間です

升のように仕切られた湯船
木のぬくもり
立ちこめる湯気..
しかし..
日中は結構混んでます
(不自然に殿方がジッと脱衣所を眺めながら)
。゚+(。ノдヽ。)゚+。

やはりここも宿泊をして
ゆっくり入浴するのがいいかもですね♪

法師a

国登録有形文化財に指定されている
建物自体も趣があります

玄関のある本館の建設は
明治8年というからビックリ!

でも館内は昔ながらの趣を壊す事なく
真新しい旅館の様に整備されています

絶対に泊まりたい宿!
ただし..人気で常に予約はいっぱい...

とても素敵な温泉宿です☆


みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【法師温泉 長寿館】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】  群馬県利根郡みなかみ町永井650
【☎︎】   0278-66-0005
【入浴料】  1000円
【入浴時間】  10:30~14:00(最終受付は13:30)
【定休日】  無休

【HP】 法師温泉長寿館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください

2014.03.04 威風堂々♪
威風堂々♪

logbook #047 群馬県 宝川温泉 汪泉閣




やってきました!
“温泉天国”群馬県が誇る
混浴温泉”東の横綱”宝川温泉 汪泉閣☆

さすがは東の横綱だけあって
その敷地の広さ、泉質、湯量、景観
どれをとっても威風堂々
王様の貫禄です☆

汪泉閣ME後編13

大正時代に湯治場としての
原型が築かれ
現在の建物は
昭和11年建築の第一別館
昭和30年建築の本館
昭和41年建築の東館
分かれています

昭和天皇も若かりし頃
この汪泉閣を訪れ
宿の名物となっている“熊”と
お湯の中で戯れる秘蔵の写真があります

汪泉閣ME後編20

とにかく圧巻の広さで
宝川の流れを挟んで両側に
露天風呂が点在します

バスタオル巻きOKなので
混浴初心者の女の子にはバッチリです
ワタシも初心者の頃(いまはベテラン笑)
カレに何度も連れて来てもらいました

お風呂のお湯だけではなく
露天風呂の庭園!?内には
様々な石仏などが至る所にあったり
骨董品が並べられていたり
不思議な空間を醸し出しています

宝川b

週末の日中ともなれば
多くの人達で賑わい
日帰りの方の脱衣所は庭園内にある事から
洋服を着た人
浴衣姿の人
バスタオル巻きの入浴者
マッパの人(笑)
が広い敷地に入り交じって
独特の雰囲気に圧倒されます

宝川c

最近では日帰り客のマナーも
問題視されているので

ワタシのお勧めは宿泊で
ゆっくりと汪泉閣のお湯を味わう事です☆

汪泉閣ME30

日帰り客の帰った夕暮れ時
日中の喧噪が噓のような静けさと
暗闇に包まれはじめる汪泉閣

奥深い山の中で
満点の星空を渓流のBGMを聞きながら
素敵な時間を過ごせます☆

四季折々の日本の季節
混浴という開放感と
このスケールの大きさから
近年の汪泉閣は
外国人ラッシュとなっています

汪泉閣ME14のコピー

映画”テルマエロマエ2”で舞台になった事もあり
アジア圏での上映に伴って
台湾や中国、韓国の方も多く訪れ
それだけでなく
アメリカ、ヨーロッパ、中東など
世界各国より多くの外国人が訪れています

世界最大の旅行ガイド
「ロンリープラネット」が選ぶ
「日本の温泉TOP10」で堂々の第1位!
ロイター通信の外国人記者が選ぶ
「世界の10第温泉」にも選出されるなど
注目度は一気にヒートアップ状態

汪泉閣ME33

もしかしたら
私たちが思っている以上に
今や汪泉閣のネームは
世界的なブランドと化しているのかも

日本の”混浴”から
世界の”KON-YOKU”ヘ

今まで以上に
混浴でのマナーの素晴らしさも
海外に発信できるように
心がけたいものです




みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪

【宝川温泉 汪泉閣】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆☆

【住所】  群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
【☎︎】   0278-75-2121
【入浴料】  1500円
【入浴時間】  9:00~17:00
【定休日】  無休

【HP】 汪泉閣HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください