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2015.10.02
里帰り風な居心地の温泉♪
里帰り風な居心地の温泉♪
logbook #170 大塚温泉 金井旅館 露天風呂
ワタシの好きなエリアのひとつを挙げるとすると
群馬県の中之条町があります
関越自動車道の渋川ICを降りて
吾妻川沿いの353号線を進むとたどり着きます
この街には温泉が豊富にあるんです
モチロンそこが魅力のひとつ
代表格の”四万温泉”、こじんまりとしていますが風情のある”沢渡温泉”
ダイナミックな野湯が魅力の”尻焼温泉”や小さな集落の温泉地”花敷温泉”と
素敵な温泉がたくさん
今回訪れた温泉もまた中之条の有名な場所
特に混浴フリークには有名なスポットです
ここは、ほのぼのとした温泉地らしくない
田畑が広がる原風景の中にポツンとある宿です
”大塚温泉 金井旅館”
何と言ってもここの露天風呂が
大塚旅館の目玉☆
2007年にリニューアルされた本館
外観は田舎の新築の地主さんの家!?的な感じ(笑)
この風景といい外観といい
実家に里帰りした気分になります
露天風呂も最近になって新しくなり
湯底の玉石や湯船の枠も木からタイル張りに綺麗に張り替えられて
お湯が薄いブルーのプールみたいなお風呂になっています
この大塚温泉の特徴は
この辺りでは珍しい”ぬる湯”という事
「尻高暖湯」として戦国の時代より繁栄し
群馬の真田家の信之(信幸:幸村のお兄さん)の妻で
徳川四天王の一人”本多忠勝”の娘の小松姫の知行地となります
その後慶長12年
あまりの忙しさにキレた宿の下女が
温泉に馬の骨を投げ入れたところ
温泉の神である薬師如来が怒っていずこかへ飛び去ったため
お湯の温度が下がったという言い伝えがあります
...女中さんキレちゃだめですよ〜..(汗)
源泉温度は34度とあります
プールに入るときの最初のヒヤッとするほどではないですが
さすが冷泉☆独特の感じですね
子供の頃に暑い夏
実家のお風呂で
昨夜の沸かしたお風呂がそのままぬるくなった状態で
水浴びをした記憶が蘇ります
熱くもなく冷たくもなく☆です
屋根はあるのですが
木の柱で組まれた屋根には
透明の波板が張られているので
陽の光が直接届いてきます
なので明るい雰囲気なんですね
ぬる湯なので
陽の光を遮ってしまっては
寒いだけになってしまいそうですものね
陽の光で多少温められるのかも
開放感は抜群で
特に女性用内湯よりアクセスすると
大塚温泉周辺の原風景が見渡せます
正装で登場したら
周りから見られちゃいます
特に上の写真でも見えると思いますが
後ろに工事関係の重機があります
ちょうどワタシ達が来たときは
今から現場に行くであろう
ガテン系のお兄さん達がたくさん
朝の点呼か何かで集合していて
モロに見られてしまいました...(汗)
おそらく工事関係者の駐車場になっているのでしょうね
女子は注意ですよ(笑)
ここに来る多くの方達は
この露天風呂には1時間以上入っているそうです
冷泉って不思議と後からポカポカしてくるんですよね
更にしっかり温まりたい人は
本館にある男女別の内湯の湯船に浸かります
ワタシは..
さすがに一時間近く入っていたら
少し寒くなってしまいました(汗)
なので日光浴♪
暑い日に快適に過ごせる大塚温泉
夏には最高の露天風呂です☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【大塚温泉 金井旅館 露天風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 群馬県吾妻郡中之条町大塚803
【☎︎】 0279-75-3073
【入浴料】 2時間 300円 (1時間超過100円)
【入浴時間】 9:00〜21:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 大塚温泉 金井旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
logbook #170 大塚温泉 金井旅館 露天風呂
ワタシの好きなエリアのひとつを挙げるとすると
群馬県の中之条町があります
関越自動車道の渋川ICを降りて
吾妻川沿いの353号線を進むとたどり着きます
この街には温泉が豊富にあるんです
モチロンそこが魅力のひとつ
代表格の”四万温泉”、こじんまりとしていますが風情のある”沢渡温泉”
ダイナミックな野湯が魅力の”尻焼温泉”や小さな集落の温泉地”花敷温泉”と
素敵な温泉がたくさん
今回訪れた温泉もまた中之条の有名な場所
特に混浴フリークには有名なスポットです
ここは、ほのぼのとした温泉地らしくない
田畑が広がる原風景の中にポツンとある宿です
”大塚温泉 金井旅館”
何と言ってもここの露天風呂が
大塚旅館の目玉☆
2007年にリニューアルされた本館
外観は田舎の新築の地主さんの家!?的な感じ(笑)
この風景といい外観といい
実家に里帰りした気分になります
露天風呂も最近になって新しくなり
湯底の玉石や湯船の枠も木からタイル張りに綺麗に張り替えられて
お湯が薄いブルーのプールみたいなお風呂になっています
この大塚温泉の特徴は
この辺りでは珍しい”ぬる湯”という事
「尻高暖湯」として戦国の時代より繁栄し
群馬の真田家の信之(信幸:幸村のお兄さん)の妻で
徳川四天王の一人”本多忠勝”の娘の小松姫の知行地となります
その後慶長12年
あまりの忙しさにキレた宿の下女が
温泉に馬の骨を投げ入れたところ
温泉の神である薬師如来が怒っていずこかへ飛び去ったため
お湯の温度が下がったという言い伝えがあります
...女中さんキレちゃだめですよ〜..(汗)
源泉温度は34度とあります
プールに入るときの最初のヒヤッとするほどではないですが
さすが冷泉☆独特の感じですね
子供の頃に暑い夏
実家のお風呂で
昨夜の沸かしたお風呂がそのままぬるくなった状態で
水浴びをした記憶が蘇ります
熱くもなく冷たくもなく☆です
屋根はあるのですが
木の柱で組まれた屋根には
透明の波板が張られているので
陽の光が直接届いてきます
なので明るい雰囲気なんですね
ぬる湯なので
陽の光を遮ってしまっては
寒いだけになってしまいそうですものね
陽の光で多少温められるのかも
開放感は抜群で
特に女性用内湯よりアクセスすると
大塚温泉周辺の原風景が見渡せます
正装で登場したら
周りから見られちゃいます
特に上の写真でも見えると思いますが
後ろに工事関係の重機があります
ちょうどワタシ達が来たときは
今から現場に行くであろう
ガテン系のお兄さん達がたくさん
朝の点呼か何かで集合していて
モロに見られてしまいました...(汗)
おそらく工事関係者の駐車場になっているのでしょうね
女子は注意ですよ(笑)
ここに来る多くの方達は
この露天風呂には1時間以上入っているそうです
冷泉って不思議と後からポカポカしてくるんですよね
更にしっかり温まりたい人は
本館にある男女別の内湯の湯船に浸かります
ワタシは..
さすがに一時間近く入っていたら
少し寒くなってしまいました(汗)
なので日光浴♪
暑い日に快適に過ごせる大塚温泉
夏には最高の露天風呂です☆
みうたん☆クローバーZの混浴ログ♪
【大塚温泉 金井旅館 露天風呂】
みうたんお気に入り度☆☆☆☆
【住所】 群馬県吾妻郡中之条町大塚803
【☎︎】 0279-75-3073
【入浴料】 2時間 300円 (1時間超過100円)
【入浴時間】 9:00〜21:00
【定休日】 不定休(要確認)
【HP】 大塚温泉 金井旅館HP
参考であり、変更もしくは過去のデータである恐れがありますのでご理解ください
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